現地時間８月21日に行なわれたプレミアリーグ第２節で、日本代表FW南野拓実の所属するリバプールは、バーンリーを本拠アンフィールドに迎え入れた。南野は２試合連続でベンチスタートとなった。
立ち上がりから主導権を握ったリバプールは、18分に試合を動かす。ツィミカスの左サイドからのピンポイントクロスに、ジョッタがヘッド。好調のポルトガル代表FWは２戦連発となった。
先制して勢いに乗ったホームチームは続けて27分、エリオットのパスにペナルティエリア右で反応したサラーが、左足ダイレクトで合わせネットを揺らす。しかし、ここはVAR検証の末にオフサイドとなる。
45分には１本のロングボールから、守護神アリソンと競ったターコウスキにヘディングシュートを放たれるが、ゴール右に外れて難を逃れる。
18分に試合を動かす
さらに後半に入って46分には、ロートンに右サイドを突破され、最後はバーンズにゴールに押し込まれるも、今度はオフサイドに救われる。
その後は再びリバプールが押し込む展開となり、69分に貴重な追加点を奪う。ファン・ダイクの距離のあるサイドチェンジのパスからエリオット、アレクサンダー＝アーノルドと繋がり、最後はマネが右足で冷静に流し込んだ。
ホームチームは81分にチアゴとフィルミーノ、後半アディショナルタイムにゴメスを投入。南野は開幕戦に引き続き、出番なしに終わった。
試合はこのまま終了。リバプールが２-０でバーンリーを下し、開幕２連勝を収めた。次節はホームでチェルシーと激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】プレミアの21-22シーズン、新ユニホームキットを総ざらい！ 南野拓実が着用するリバプールユニに注目！
その後は再びリバプールが押し込む展開となり、69分に貴重な追加点を奪う。ファン・ダイクの距離のあるサイドチェンジのパスからエリオット、アレクサンダー＝アーノルドと繋がり、最後はマネが右足で冷静に流し込んだ。
ホームチームは81分にチアゴとフィルミーノ、後半アディショナルタイムにゴメスを投入。南野は開幕戦に引き続き、出番なしに終わった。
試合はこのまま終了。リバプールが２-０でバーンリーを下し、開幕２連勝を収めた。次節はホームでチェルシーと激突する。
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