昨シーズンは得点が半減
捲土重来へ、イングランド代表FWラヒーム・スターリングが決意を示している。英衛星放送『Sky Sports』が8月13日付けで伝えた。
スターリングはマンチェスター・シティ加入6年目の昨シーズン、最終的にはリーグ戦10ゴールを挙げ、4年連続で二桁得点をクリア。だが、本調子とは程遠く、台頭したフィル・フォデンらにスタメンの座を明け渡す試合も少なくなく、リーグ4位の20ゴールをマークした一昨シーズンと比べれば、物足りない1年となった。
今夏のEUROでは全7試合でスタメン出場を果たし、主軸として初の決勝進出に大きく貢献した。だが、クラブでは定位置が約束されていないなかでのスタートとなるが、26歳には開幕を前に追い風が吹いているという。それがEUROでも共に戦ったジャック・グリーリッシュの加入だ。アストン・ビラでキャプテンを務めたアタッカーの存在は、自身の成功の鍵になると考えているようだ。
スターリングはマンチェスター・シティ加入6年目の昨シーズン、最終的にはリーグ戦10ゴールを挙げ、4年連続で二桁得点をクリア。だが、本調子とは程遠く、台頭したフィル・フォデンらにスタメンの座を明け渡す試合も少なくなく、リーグ4位の20ゴールをマークした一昨シーズンと比べれば、物足りない1年となった。
今夏のEUROでは全7試合でスタメン出場を果たし、主軸として初の決勝進出に大きく貢献した。だが、クラブでは定位置が約束されていないなかでのスタートとなるが、26歳には開幕を前に追い風が吹いているという。それがEUROでも共に戦ったジャック・グリーリッシュの加入だ。アストン・ビラでキャプテンを務めたアタッカーの存在は、自身の成功の鍵になると考えているようだ。
「素晴らしい選手と契約したね。ジャックは最高レベルで自分自身を証明したいと思っている。彼にとって、これ以上のクラブはないよ。彼は常にボールを欲しがり、スペースを上手に使って、創造性を発揮する選手だ。チームにクリエイティブな選手が加わることになり、僕はとても興奮している。だから上手くいけば、僕はゴールの数を増やすことができる」
15日のトッテナムとの開幕戦を皮切りに、プレミアリーグの新シーズンがいよいよ始まる。「興奮しているし、とても楽しみなシーズンだ」と意気込みを語ったスターリングは、王座防衛に向け、自分たちがなすべきことを明かしている。
「(王者であることを)楽しんできたが、もう終わったことだ。昨シーズンを振り返ったところで、今年も再びトロフィーを手にすることはできないだろう。自分たちが何をしなければならないかは分かっている。リーグ戦では最初から全開で、自分たちのサッカーをすること。それが最も大切なことだ」
アグエロが去ったシティにおいて、背番号7は圧倒的なパフォーマンスで、チームの顔となれるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】現地番記者が選ぶ「過去20年のマンC・レジェンドTOP10」を厳選ショットで振り返り!
15日のトッテナムとの開幕戦を皮切りに、プレミアリーグの新シーズンがいよいよ始まる。「興奮しているし、とても楽しみなシーズンだ」と意気込みを語ったスターリングは、王座防衛に向け、自分たちがなすべきことを明かしている。
「(王者であることを)楽しんできたが、もう終わったことだ。昨シーズンを振り返ったところで、今年も再びトロフィーを手にすることはできないだろう。自分たちが何をしなければならないかは分かっている。リーグ戦では最初から全開で、自分たちのサッカーをすること。それが最も大切なことだ」
アグエロが去ったシティにおいて、背番号7は圧倒的なパフォーマンスで、チームの顔となれるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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