ラ・リーガでのデビューシーズンにプレー
東京五輪で3ゴールを挙げ、インパクトを残した久保建英。だが、EU圏外選手枠の問題もあったまだレアル・マドリーでのプレーは叶わず、新シーズンのレンタル移籍が濃厚視されている。
注目の新天地はどうやら古巣になるようだ。スペイン紙『AS』は8月10日、マジョルカとレアル・マドリーがレンタル移籍での合意に近づいていると報じた。買い取りオプションは付帯されていないという。
注目の新天地はどうやら古巣になるようだ。スペイン紙『AS』は8月10日、マジョルカとレアル・マドリーがレンタル移籍での合意に近づいていると報じた。買い取りオプションは付帯されていないという。
記事は、「オリンピックを終えた後、レアル・ マドリーとプレーヤーは、彼にとって理想的な目的地を見つけるよう努めている。最初はレアル ・ソシエダが借り受けようとしたが、現在ではマヨルカが主導権を握っている。すべての当事者は合意に近づいており、これは数時間以内に正式になる可能性がある」と綴り、正式契約が近いと伝えている。
久保はラ・リーガでのデビューとなった19-20シーズンにマジョルカでプレーし、35試合に出場して4ゴール・4アシストの活躍を見せたが、チームは19位で降格している。
昨シーズンに2部で2位となり、1年で返り咲きを果たしたチームに再びタケが戻ってこれば、ファンも歓喜することだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
久保はラ・リーガでのデビューとなった19-20シーズンにマジョルカでプレーし、35試合に出場して4ゴール・4アシストの活躍を見せたが、チームは19位で降格している。
昨シーズンに2部で2位となり、1年で返り咲きを果たしたチームに再びタケが戻ってこれば、ファンも歓喜することだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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