U-24日本代表は８月６日、埼玉スタジアム2002で東京五輪の男子サッカー、３位決定戦のメキシコ戦に挑んだ。勝てば銅メダルに手が届くという一戦だった。

　今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、無観客で行なわれている。ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。

　日本は前半だけで２失点し、追う立場で後半のキックオフを迎える。ファンはハラハラしながらその結末を見守った。
 

「東京の奇跡おこそうよ！！がんばれ日本！」
「３点とって逆転するぞ！！」
「相馬くん頑張った！お疲れ様」
「決勝トーナメント全てノーゴールはさすがにやめて」
「GKがオチョアってズルくなーい？」
「冨安の安心感はまじ」
「谷くんナイスセーブ！」
「ライネスはもっと日本DFが潰して息の根止めるべきでした」
「今のヘディングでわかる。これが日本とメキシコの差だと」
「上田と三笘がんばれ」
「遠藤航、疲労の限界では？？」
「三苫のドリブルからの上田…惜しかったなぁ」
「久保もヘロヘロやな」
「オチョアマジでやばいって。知ってたけど」
「三笘決めた～～～～～～！」
「やっと決まった！ まだまだ！」
「５分＋ATでもう1点取りたい」
「旗手マジでせめて枠には入れろよ... せっかく良いアイデアやったのになー...」
「こういう少ないチャンスものにするかしないかで変わるんだな」
「今回はしっかり研究されてしっかり対策されたね」
「ゴール前のシュート精度は永遠の課題」
「後半の始めからこのくらい気迫の入ったプレーをしてほしかったな」
「メキシコとの差は、常々言われている『個の差』だよね」
「久保泣いてる」
「悲しい。麻也」
「この気持ちを糧に、這いあがろうぜ」

　３位決定戦に１-３で敗れ、またしてもオリンピックのメダルに手が届かなかった日本。この経験を、若きサムライたちは生かすことができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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