大会の主役になり得る全国屈指のチャンスメーカー!
昨年度に史上初めて中止となった夏のビッグトーナメント、インターハイ(全国高校総体)が2年ぶりに開催される。福井県で8月14日に開幕。各都道府県予選を勝ち上がり、本大会に挑む52校には、青森山田、神村学園、米子北、尚志、前橋育英といった強豪が顔を揃え、1回戦から静岡学園と仙台育英が激突するなど見どころは十分だ。
ここでは高校サッカーダイジェストが厳選した、今大会で抑えておくべき逸材プレーヤーを紹介していこう。初回となる今回はFW編だ。
――◆――◆――
【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~FW編
●MF編はこちら!
【フォトギャラリー】
ここでは高校サッカーダイジェストが厳選した、今大会で抑えておくべき逸材プレーヤーを紹介していこう。初回となる今回はFW編だ。
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【PHOTO】2021年インターハイを熱くする“逸材タレント”を写真でチェック!~FW編
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【高校サッカーダイジェスト厳選/インターハイ逸材ファイル】
No.01
川畑優翔
かわばた・ゆうと
流経大柏(千葉)/3年
チャンスメイク力は全国トップレベル。ボールを収めた際にマークが緩ければ、すかさず前を向いてスペースと人の動きを意識したパスを出す。その才能に加え、みずからが決め切る力を発揮できれば、大会の主役にも。
No.02
齊藤慈斗
さいとう・よしと
帝京(東京)/2年
U-15代表候補歴を持つカナリア軍団のゴールハンターは、持ち前の決定力とフィジカルで全国のDF、GKたちに勝負を挑む。「自分もああなりたい」と憧れるレバンドフスキのように、大舞台でゴールを連発できるか。
No.03
西岡紫音
にしおか・しおん
長崎総科大附(長崎)/2年
名将・小嶺監督が「鋭いものを持っている」と目を細めるストライカーで、長崎予選では5戦連発。速さがあり、左右両足から放つ強烈なシュートでゴールを破る。拮抗した試合展開で相手の脅威になる頼もしさも兼備する。
No.04
佐野竜眞
さの・りょうま
瀬戸内(広島)/3年
広島の快足アタッカーは「自分のパワーとスピードは誰にも止められないと思う」と自信たっぷり。鎖骨骨折の影響で万全ではなかったが、予選ではアンストッパブルなドリブルを見せたほか、全国に導く決勝点も奪う。
No.01
川畑優翔
かわばた・ゆうと
流経大柏(千葉)/3年
チャンスメイク力は全国トップレベル。ボールを収めた際にマークが緩ければ、すかさず前を向いてスペースと人の動きを意識したパスを出す。その才能に加え、みずからが決め切る力を発揮できれば、大会の主役にも。
No.02
齊藤慈斗
さいとう・よしと
帝京(東京)/2年
U-15代表候補歴を持つカナリア軍団のゴールハンターは、持ち前の決定力とフィジカルで全国のDF、GKたちに勝負を挑む。「自分もああなりたい」と憧れるレバンドフスキのように、大舞台でゴールを連発できるか。
No.03
西岡紫音
にしおか・しおん
長崎総科大附(長崎)/2年
名将・小嶺監督が「鋭いものを持っている」と目を細めるストライカーで、長崎予選では5戦連発。速さがあり、左右両足から放つ強烈なシュートでゴールを破る。拮抗した試合展開で相手の脅威になる頼もしさも兼備する。
No.04
佐野竜眞
さの・りょうま
瀬戸内(広島)/3年
広島の快足アタッカーは「自分のパワーとスピードは誰にも止められないと思う」と自信たっぷり。鎖骨骨折の影響で万全ではなかったが、予選ではアンストッパブルなドリブルを見せたほか、全国に導く決勝点も奪う。