クロアチア・リーグ第2節でビッグプレーが誕生!
シュートか、クロスか――。意見が分かれる“0度弾”が注目を集めている。
クロアチアの名門ハイドゥク・スプリトは現地時間7月25日、国内リーグ第2節でオシイェクと対戦。互いにネットを揺らせず、スコアレスで推移するなか、ビッグプレーが飛び出したのは63分だった。
敵陣右サイドでボールを持ったマルコ・リバヤはドリブルで一気に駆け上がり、ゴールラインの数センチ手前のところで、中央に向け右足を素早く振る。すると、強烈な一撃は手を伸ばしたGKの上を行き、なんとそのまま左サイドネットに突き刺さったのだ。全く角度のない場所から浴びたまさかの被弾に、相手守護神は唖然とするしかなかった。
【動画】ほぼゴールライン上からゴール左隅にズドン!GKも唖然の衝撃弾
クロアチアの名門ハイドゥク・スプリトは現地時間7月25日、国内リーグ第2節でオシイェクと対戦。互いにネットを揺らせず、スコアレスで推移するなか、ビッグプレーが飛び出したのは63分だった。
敵陣右サイドでボールを持ったマルコ・リバヤはドリブルで一気に駆け上がり、ゴールラインの数センチ手前のところで、中央に向け右足を素早く振る。すると、強烈な一撃は手を伸ばしたGKの上を行き、なんとそのまま左サイドネットに突き刺さったのだ。全く角度のない場所から浴びたまさかの被弾に、相手守護神は唖然とするしかなかった。
【動画】ほぼゴールライン上からゴール左隅にズドン!GKも唖然の衝撃弾
クロアチア代表FWが魅せた衝撃のゴールには、英紙『The Guardian』も驚愕。映像とともに「シュートorクロス?ハイドゥク・スプリトのマルコ・リバヤがほぼ不可能な角度からゴールを決めた」と興奮気味に伝えている。
なお、ハイドゥクは、背番号10の今季第1号で先制したものの、3分後に同点弾を許すと、土壇場の87分には痛恨の逆転弾を献上。1-2で敗れ、開幕から2試合で1敗1分となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
なお、ハイドゥクは、背番号10の今季第1号で先制したものの、3分後に同点弾を許すと、土壇場の87分には痛恨の逆転弾を献上。1-2で敗れ、開幕から2試合で1敗1分となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部