濃厚接触者はスタッフ1名
川崎フロンターレは7月19日、トップチーム選手1名が新型コロナの陽性判定を受けていたことを発表した。
クラブによると17日に行なわれたJ1リーグ第18節・清水エスパルス戦後に、選手1名から37.4度の発熱の訴えがあり、急遽、抗原定性検査およびPCR検査を実施。その結果、陽性の判定を受けた。
19日にも医療機関で検査を実施し、感染を改めて確認。保健所よりクラブ内の濃厚接触者はスタッフ1名との見解を受け、現在、陽性診断を受けた選手1名と、濃厚接触者1名は、医療機関の指示により隔離措置を行なっているという。
クラブによると17日に行なわれたJ1リーグ第18節・清水エスパルス戦後に、選手1名から37.4度の発熱の訴えがあり、急遽、抗原定性検査およびPCR検査を実施。その結果、陽性の判定を受けた。
19日にも医療機関で検査を実施し、感染を改めて確認。保健所よりクラブ内の濃厚接触者はスタッフ1名との見解を受け、現在、陽性診断を受けた選手1名と、濃厚接触者1名は、医療機関の指示により隔離措置を行なっているという。
また、そのほかの全選手・スタッフは19日にPCR検査を実施し、全員の陰性が確認。21日に予定している天皇杯のジェフユナイテッド千葉戦は、当該陽性者を除き、当日朝の抗原定性検査および試合前のオンサイト検査を行なったうえで予定通り開催するとしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部