「アーセナルの電話に出なかった」人気銘柄ロカテッリはユベントス移籍へ

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2021年07月15日

ロカテッリのユーベ行きは時間の問題

イタリア代表の一員としてEURO2020に出場したロカテッリ。(C)Getty Images

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 イタリア代表の一員としてEURO2020を制し、今夏の移籍市場で大きな目玉になっているのが、サッスオーロのMFマヌエル・ロカテッリ。直近の2シーズンで成長を遂げ、満を持して今夏にビッグクラブに羽ばたくと見られている。

 移籍先はユベントスが有力で、2年ぶりに指揮を執るマッシミリアーノ・アッレーグリ監督がロカテッリに熱心だという。サッスオーロのジョバンニ・カルネバーリGD(ゼネラル・ディレクター)はロカテッリの値札を4000万ユーロ(約50億円)としており、ユベントスは“フェデリコ・キエーザ方式(一定額+ボーナスによる買い取り義務付き複数年ローン)”で交渉をまとめたいようだ。

 ユベントスのお膝元、トリノに本社を構える『Tuttosport』紙は7月15日、24~48時間以内にユベントスとサッスオーロがロカテッリに関する会議を開くと報道。ここで交渉がまとまらなくとも、プランB(ユベントスが保有する若手選手――MFニコロ・ファジョーリやDFラドゥ・ドラグシン――を組み込む交渉)を準備しているという。
 
 また、ロカテッリにはプレミアリーグのアーセナルから満額オファーが届いているが、『Gazzetta dello Sport』紙は、「ロカテッリはユベントスへの移籍を最優先に考えており、アーセナルからの電話にでなかった」と伝えている。ロカテッリのユーベ行きは、時間の問題のようだ。

 手放すサッスオーロ側も、その後の補強に余念がない。今シーズンから新監督に就任した1980年生まれの青年監督アレッシオ・ディオニージの要望で、古巣のエンポリからセリエA昇格に貢献したサムエレ・リッチを獲得する意向だ。

 19歳ながらイタリアU-21代表に名を連ねるリッチは“ネクスト・ピルロ”と評判の司令塔で、昨シーズンは33試合に出場して2ゴール・4アシストと活躍。新シーズン注目の若手選手に挙げられている。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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