浦和レッズの守護神、西川周作の連続ビッグセーブが脚光を浴びている。
７月３日に行なわれた敵地でのベガルタ仙台戦は０-０のスコアレスドロー。互いに決定力の部分で課題を残した一方、両チームのGKが好守を見せ合ったゲームでもあった。
52分、仙台の波状攻撃を防ぎ切った西川のプレーも特筆すべきものだった。加藤千尋の至近距離からのシュートに脅威の反射神経で反応。右手で触ってコースを変え、ポストに当たってこぼれたボールは相手に渡り、赤﨑秀平に狙いすましたボレーシュートを食らうも、横っ飛びでしっかりキャッチ。
DAZNの公式ツイッターで一連のプレーが投稿されると、称賛のコメントが集まった。
「これ西川触ってたのか…」
「キャッチするのすごい」
「１個目エグイなこれ…」
「まじか！！！！！」
「さすがの一言」
「これ触れるのかよwww」
「２回目の反応とかマジ神」
「死ぬほどかっこいい」
「レベチ！」
浦和はこれで３試合連続クリーンシートを達成
勝利は掴めなかったが、浦和はこれで３試合連続クリーンシートを達成。そのすべての試合でゴールマウスに立っている西川は、試合翌日に自身のインスタグラムを更新。「無失点。継続しよう」と綴り、「さぁ次は天皇杯。良い準備を」と、浦和駒場スタジアムでSC相模原と相まみえる７日の天皇杯３回戦に向け、気合いを入れた。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【動画】浦和・西川周作の「レベチ！」な連続ビッグセーブ
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【動画】浦和・西川周作の「レベチ！」な連続ビッグセーブ
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