武南は惜しくも7大会ぶりの本大会行きならず
6月23日、令和3年度・全国高校総体(インターハイ)は男子サッカーの地区予選が関東3県で開催され、新たに栃木、茨城、埼玉で代表校が確定した。
【PHOTO】堀北・ガッキー・川口春奈・広瀬姉妹! 初代から最新の本田望結まで「選手権・歴代応援マネージャー」を一挙公開!
埼玉決勝は正智深谷と武南の顔合わせとなった。立ち上がりから正智深谷は、武南に主導権を握られる苦しい展開。相手の両ウイングバックの果敢な仕掛けに手を焼き、守勢に立たされる時間帯が続いた。それでも、したたかに先制点を奪ったのは正智深谷。前半24分、FW山口陽生(3年)がハーフウェーライン付近でボールを受けると、GKが前に出ているところを見逃さずにロングシュートを放つ。なんとこれが決まり、先制点を奪ったのだ。
以降は正智深谷が粘り強い守備で武南の攻撃を跳ね返し、後半に入っても集中力を切らさず、逃げ切りに見事成功。7大会ぶりの出場切符を手中に収めた。
【PHOTO】2021年の高校サッカー界を彩る注目株を厳選チェック!~関東編
【PHOTO】堀北・ガッキー・川口春奈・広瀬姉妹! 初代から最新の本田望結まで「選手権・歴代応援マネージャー」を一挙公開!
埼玉決勝は正智深谷と武南の顔合わせとなった。立ち上がりから正智深谷は、武南に主導権を握られる苦しい展開。相手の両ウイングバックの果敢な仕掛けに手を焼き、守勢に立たされる時間帯が続いた。それでも、したたかに先制点を奪ったのは正智深谷。前半24分、FW山口陽生(3年)がハーフウェーライン付近でボールを受けると、GKが前に出ているところを見逃さずにロングシュートを放つ。なんとこれが決まり、先制点を奪ったのだ。
以降は正智深谷が粘り強い守備で武南の攻撃を跳ね返し、後半に入っても集中力を切らさず、逃げ切りに見事成功。7大会ぶりの出場切符を手中に収めた。
【PHOTO】2021年の高校サッカー界を彩る注目株を厳選チェック!~関東編