コケが立て続けにチャンスを迎えるも…
現地時間6月14日にセビージャで開催されたEURO2020のグループステージ第1戦(E組)で、スペインがスウェーデンと対戦した。
試合は、3月に約5年ぶりに代表復帰を果たしたイブラヒモビッチを故障で招集できなかったスウェーデンを、スペインが一方的に押し込む展開となる。
開始16分、コケのクロスにダニ・オルモが合わせたヘディングシュートが、GKオルセンの好守に防がれると、23分、29分とコケが立て続けにチャンスを迎えるも、決め切れない。
試合は、3月に約5年ぶりに代表復帰を果たしたイブラヒモビッチを故障で招集できなかったスウェーデンを、スペインが一方的に押し込む展開となる。
開始16分、コケのクロスにダニ・オルモが合わせたヘディングシュートが、GKオルセンの好守に防がれると、23分、29分とコケが立て続けにチャンスを迎えるも、決め切れない。
さらに38分にもモラタがGKと1対1となる絶好機を迎えたが、枠を捉えられない。
後半に入ってサラビアやジェラール・モレーノを投入して、打開を図ったスペインだったが、終了間際の後者のヘッドもオルセンに防がれるなど、最後までスウェーデンの堅牢を崩せず。試合はスコアレスドローに終わっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
後半に入ってサラビアやジェラール・モレーノを投入して、打開を図ったスペインだったが、終了間際の後者のヘッドもオルセンに防がれるなど、最後までスウェーデンの堅牢を崩せず。試合はスコアレスドローに終わっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部