今季は加入後最多となる24試合でゴールを守る
フランス1部ストラスブールが現地時間6月12日、日本代表GK川島永嗣との契約を2年延長し、新たに2023年6月まで結んだと発表した。
現在38歳の川島は、2010年のベルギー1部リールセでの海外初挑戦から、複数の海外クラブを渡り歩き、18年夏から現所属のストラスブールに加入。迎えた3シーズン目の今季は、パリ・サンジェルマンなど世界屈指の強豪相手に加入後最多となる24試合でゴールを守り、健在ぶりをアピールした。
現在38歳の川島は、2010年のベルギー1部リールセでの海外初挑戦から、複数の海外クラブを渡り歩き、18年夏から現所属のストラスブールに加入。迎えた3シーズン目の今季は、パリ・サンジェルマンなど世界屈指の強豪相手に加入後最多となる24試合でゴールを守り、健在ぶりをアピールした。
クラブも契約延長を伝えるなかで、「サムライブルーとして3度のワールドカップに出場した(埼玉県)ヨノ出身の彼は、その経験とプロフェッショナリズムを日々発揮している」と、その存在感の大きさを訴えている。
40歳で5大リーグでプレーへ――。日本が誇る守護神の勇姿を今後も目に焼き付けたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】コースを読み切り見事にセーブ!今季川島がフランスで見せたPKストップはこちら
40歳で5大リーグでプレーへ――。日本が誇る守護神の勇姿を今後も目に焼き付けたい。
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