「味方とすり合わせていけたら、ゴールを奪えるチャンスは増えてくる」
今回のチャンスは、是が非でもモノにしたい。
大迫勇也の負傷にともない、森保ジャパンに追加招集されたオナイウ阿道。2019年11月のキリンチャレンジカップ以来となる代表入りだ。
所属クラブの横浜F・マリノスでは今季、リーグ戦で16試合に出場し、10ゴールをマーク。得点ランクでは3位、日本人選手ではトップの数字を叩き出している。
「チームのスタイルをしっかりやっているからこそ、“そこ”のポジションにいることができていると思う。味方の選手も良いボールをくれますし、意識が合っているので、ボックス内で点を取ることができているんじゃないかなと」
代表チームではまだそこまでの連係は見せられていないかもしれないが、「積極的に自分の特長だったり、こうしてほしい、ああしてほしいというのを、味方とすり合わせていけたら、ゴールを奪えるチャンスは増えてくると思う」と意気込む。
約1年半前の招集時は試合に出られなかった。まずは代表デビューを目指すオナイウは「結果にフォーカスしたい」と強調する。
大迫勇也の負傷にともない、森保ジャパンに追加招集されたオナイウ阿道。2019年11月のキリンチャレンジカップ以来となる代表入りだ。
所属クラブの横浜F・マリノスでは今季、リーグ戦で16試合に出場し、10ゴールをマーク。得点ランクでは3位、日本人選手ではトップの数字を叩き出している。
「チームのスタイルをしっかりやっているからこそ、“そこ”のポジションにいることができていると思う。味方の選手も良いボールをくれますし、意識が合っているので、ボックス内で点を取ることができているんじゃないかなと」
代表チームではまだそこまでの連係は見せられていないかもしれないが、「積極的に自分の特長だったり、こうしてほしい、ああしてほしいというのを、味方とすり合わせていけたら、ゴールを奪えるチャンスは増えてくると思う」と意気込む。
約1年半前の招集時は試合に出られなかった。まずは代表デビューを目指すオナイウは「結果にフォーカスしたい」と強調する。
Jリーグではその実力を十分に知らしめている。それを代表のピッチでも披露できるか。「A代表で、スタート地点に立たなければいけない。常に上を目指してやっていきたい」。追加招集ではあるが、「ここに来れるのはチャンス」と奮い立つ。
なによりもゴールという目に見える数字で、自らの存在価値を証明したい。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【PHOTO】日本 4-1 タジキスタン|南野7戦連発弾!橋本・川辺の代表初ゴールなどもありアジア2次予選7連勝!
なによりもゴールという目に見える数字で、自らの存在価値を証明したい。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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