日独ハーフのアペルカンプ真大がドイツU-21代表に“飛び級”招集! 欧州最高峰の舞台に挑む

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2021年05月31日

ドイツ2部で4試合連続ゴールを記録

20-21シーズンはドイツ2部リーグで21試合・6ゴールをマークしたアペルカンプ。(C) Getty Images

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 欧州最高峰の若手見本市に日本にルーツを持った若者が参加することになった。

 ドイツ・サッカー連盟は現地時間5月30日、翌日から開催されるU-21欧州選手権決勝ラウンドに臨むメンバーの変更を発表。デュッセルドルフ(ドイツ2部)のアペルカンプ真大が追加選出された。

 アペルカンプは2000年にドイツ人の父と日本人の母の下で東京に生まれ、中学生年代の2013~15年には三菱養和のジュニアユースでプレー。その後は父親の仕事の都合でドイツへと渡り、デュッセルドルフの下部組織に所属していた。

 ドイツの地で順調に成長を続けたアペルカンプは、20年9月に19歳でトップデビュー。その後は攻撃的MF、セントラルMF、ウイングなど様々なポジションで起用され、着実に出場機会を増やした。シーズン終盤には4試合連続ゴールをマークするなど、いまやチームに欠かせない存在となっている。
 
 そんな活躍ぶりを見たドイツU-21代表のシュテファン・クンツ監督は5月28日、U-21欧州選手権に向けた事前合宿に追加招集。

 あくまでも最初は予備登録の扱いだったが、29日に行なわれたブンデスリーガの昇格/降格プレーオフでホルシュタイン・キールのヤニ・セラが負傷したため、大会前日に急遽メンバー入りを果たした。

 U-21欧州選手権は、2年に一度開催される世代別の大会としては欧州最高峰の舞台として知られている。しかも今回は1998年以降生まれの選手が対象の大会で、2000年生まれのアペルカンプはいわば“飛び級”だ。

 ドイツU-21代表は5月31日に準々決勝でデンマークU-21代表と対戦するが、かつて日本U-17、U-18代表への招集経験がある若きアタッカーに出場機会は訪れるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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