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「異次元の強さだ!」W杯最終予選に“一番乗り”の森保ジャパンを中国メディアが激賞!「もはやアジアに敵なし」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月29日

6戦全勝、37得点・無失点。「最終予選も困難なく突破するだろう」

ほぼベストの陣容でミャンマーを一蹴した日本。鎌田(左)も神出鬼没な動きで大勝の原動力となった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保ジャパンが難なく“一番乗り”を決めた。

 5月28日に行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア2次予選、日本代表vsミャンマー代表の一戦は、ホームチームの10-0大勝に終わった。開始8分の南野拓実が挙げた先制点を皮切りに、大迫勇也が怒涛の5得点をマークすれば、板倉滉や守田英正にも一発が出て圧巻のゴールショーを完遂。2試合を残して2位タジキスタンに8ポイントの差をつけてグループ1位を確定させ、最終予選への切符を掴んだ。

 2次予選の全8グループのなかで最速の「12強入り」を決めたサムライブルー。今予選の6戦全勝、37得点・無失点という数字にも着目し、「まさに異次元の強さだ」と絶賛したのが中国スポーツ紙『騰訊体育』だ。次のように論調を展開している。

「この日もヨーロッパでお馴染みの選手たちをずらりと並べた日本は、格下とはいえ決して弱小ではないミャンマーを終始凌駕した。10-0のスコアは妥当なもので、ミャンマーにとっては強すぎる相手だったと言わざるをえない。ベスト40(2次予選)でのゲームは日本にとってテストにさえなり得ず、まさに異次元の強さである。これは決して誇張表現ではなく、対戦国にとっては拷問に近いゲームとなりかねない」
 
 さらに同紙は最終予選に目を向け、「いまのアジアで日本と闘えそうなのは韓国、オーストラリア、イランあたりになるが、彼らでさえ安定感では日本に及ばない」と評する。そして「最終予選も大きなプレッシャーとはならず、困難なく突破するだろう。もはやアジアに日本の敵はいない」とまで言い切った。

 アジア最終予選は12チームで争われる。2次予選における8グループ各1位と、2位のなかで成績上位の4チームだ。今回、北朝鮮が予選からの撤退を決め、グループHが4チームに減ってしまったため、「べスト2位」のポイント換算方式が変更された。最終的に5位(最下位)に終わったチームとの勝敗をカウントせず、上位4チーム間での対戦成績のみが対象となる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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