最終予選に向けた課題も口にする
日本代表は5月28日、フクダ電子アリーナでカタール・ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦を行ない、10-0で勝利。2試合を残して最終予選進出を決めた。
この試合で、ワールドカップ予選史上、日本代表最多の6試合連続ゴールを決めたのが南野拓実だ。
8分に鎌田大地との連係でペナルティエリア内に進入すると、右足を振り抜き先制点を奪取。さらに66分にはペナルティエリア内で相手を巧みにかわし、自身2ゴール目も奪ってみせた。
試合後にフラッシュインタビューに応じた南野は、「その記録を達成できたことは嬉しく思いますけど、一番はやっぱりチームの勝利が重要だと考えている。チームの勝利に貢献できたうえで、その記録が達成できて嬉しい」と喜んだ。
この試合で、ワールドカップ予選史上、日本代表最多の6試合連続ゴールを決めたのが南野拓実だ。
8分に鎌田大地との連係でペナルティエリア内に進入すると、右足を振り抜き先制点を奪取。さらに66分にはペナルティエリア内で相手を巧みにかわし、自身2ゴール目も奪ってみせた。
試合後にフラッシュインタビューに応じた南野は、「その記録を達成できたことは嬉しく思いますけど、一番はやっぱりチームの勝利が重要だと考えている。チームの勝利に貢献できたうえで、その記録が達成できて嬉しい」と喜んだ。
自身の2得点もあり、大量得点での勝利。南野は試合を振り返り「最後まで手を緩めず、相手に攻撃を仕掛け続けられたこと。何度も良い形はあったし、そういう部分は非常に良かったんじゃないかなと思います」と手応えを語る。
ただし、最終予選の相手は格下ばかりではない。
「最終予選の相手はもっとレベルが上がりますし、ゴール前の部分の質の向上だったりとか、細かいミスをしっかりなくしていくことが次に非常に重要になってくるんじゃないかなと思います」と課題を口にした。
構成●サッカーダイジェスト編集部
ただし、最終予選の相手は格下ばかりではない。
「最終予選の相手はもっとレベルが上がりますし、ゴール前の部分の質の向上だったりとか、細かいミスをしっかりなくしていくことが次に非常に重要になってくるんじゃないかなと思います」と課題を口にした。
構成●サッカーダイジェスト編集部