PK戦に突入するかに思われた120分に…
現地時間4月30日にDFBカップの準決勝が開催され、大迫勇也が所属するブレーメンが、ナーゲルスマン監督のバイエルン行きが決定したRBライプツィヒと対戦した。
準々決勝で決勝ゴールを挙げるも、ベンチスタートとなった大迫に出番が巡ってきたのは、スコアレスで迎えた66分だった。すると、その直後にセットプレーからヘッドで合わせるも、惜しくも枠を捉えられない。
日本代表FWはその後もチャンスを作り出したが、ゴールを奪えず、試合は延長戦に突入する。
【動画】完璧なトラップから反転ボレー!現地メディアが絶賛した大迫の美弾はこちら
準々決勝で決勝ゴールを挙げるも、ベンチスタートとなった大迫に出番が巡ってきたのは、スコアレスで迎えた66分だった。すると、その直後にセットプレーからヘッドで合わせるも、惜しくも枠を捉えられない。
日本代表FWはその後もチャンスを作り出したが、ゴールを奪えず、試合は延長戦に突入する。
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すると93分、入ったばかりの韓国代表FWファン・ヒチャンにこぼれ球を拾われてゴールを許し、ついに先制点を奪われる。
しかし、延長前半終了間際の105分、敵の逸材DFウパメカノがバックパスをまさかのミス。これを拾ったビッテンコートが飛び出してきたGKをかわしてゴールに流し込み、同点に追い付く。
このままPK戦に突入するかに思われた120分、勝負を決めたのはライプツィヒだった。カンプルのパスをファン・ヒチャンがヘッドで落とし、ホシュベリがゴールにねじ込んだのだ。
この劇的な決勝弾により、ブレーメンはファイナル進出を逃している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
しかし、延長前半終了間際の105分、敵の逸材DFウパメカノがバックパスをまさかのミス。これを拾ったビッテンコートが飛び出してきたGKをかわしてゴールに流し込み、同点に追い付く。
このままPK戦に突入するかに思われた120分、勝負を決めたのはライプツィヒだった。カンプルのパスをファン・ヒチャンがヘッドで落とし、ホシュベリがゴールにねじ込んだのだ。
この劇的な決勝弾により、ブレーメンはファイナル進出を逃している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部