開始早々の9分に江坂のアシストから呉屋が先制
J1リーグは4月24日、各地で11節の8試合を開催。三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソル対徳島ヴォルティスの一戦が行なわれ、柏が5対1で勝利を収めた。
試合は3連勝を狙う柏が序盤からペースを握った。開始9分、前線からプレスをかける柏は、徳島の後方でのつなぎを追い回し、日本代表MFの江坂任がボールを奪うと、すかさずFW呉屋大翔へラストパス。これを呉屋が難なく蹴り込み、ネットを揺らした。柏が幸先よく先制する。
そして、ここから柏が猛攻を仕掛ける。27分には右CKから相手のマークを外した江坂がヘディングシュートで叩き込み2点目。30分には、仲間隼斗のフィードから北爪健吾の折り返しに、椎橋慧也が頭で押し込んで3-0とした。
前半を3点リードで折り返した柏は、後半も勢いが衰えない。立ち上がりの48分には右サイドからの江坂のクロスに仲間がワントラップから右足で流し込み4点目。さらに、64分には、北爪が豪快な突破からスペースへ走り込んだ呉屋へラストパスを送ると、呉屋がこの日2点目となるシュートを決める。柏が5-0と一方的な展開に持ち込む。
試合は3連勝を狙う柏が序盤からペースを握った。開始9分、前線からプレスをかける柏は、徳島の後方でのつなぎを追い回し、日本代表MFの江坂任がボールを奪うと、すかさずFW呉屋大翔へラストパス。これを呉屋が難なく蹴り込み、ネットを揺らした。柏が幸先よく先制する。
そして、ここから柏が猛攻を仕掛ける。27分には右CKから相手のマークを外した江坂がヘディングシュートで叩き込み2点目。30分には、仲間隼斗のフィードから北爪健吾の折り返しに、椎橋慧也が頭で押し込んで3-0とした。
前半を3点リードで折り返した柏は、後半も勢いが衰えない。立ち上がりの48分には右サイドからの江坂のクロスに仲間がワントラップから右足で流し込み4点目。さらに、64分には、北爪が豪快な突破からスペースへ走り込んだ呉屋へラストパスを送ると、呉屋がこの日2点目となるシュートを決める。柏が5-0と一方的な展開に持ち込む。
一方の徳島は74分に宮代大聖のゴールで1点を返すが、反撃もここまで。
結局、試合は5-1でタイムアップ。柏がホームで大勝し、3連勝を飾った。柏は勝点を13とした。徳島は14にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本代表MF江坂の鬼プレス&アシストパスからCF呉屋が先制弾!