6位は“盟友”とのマッチアップ!
スペインのウエスカに所属する岡崎慎司が4月16日に35歳を迎えた。
岡崎は、日本代表で釜本邦茂の75得点、三浦知良の55得点に次ぐ歴代3人目となる国際Aマッチ通算50ゴールを達成するなど、印象的なゴールを数多く奪ってきた。
Jリーグでも、2005年に清水エスパルスでデビューしてから、2011年1月にドイツのシュツットガルトへ移籍するまで、121試合に出場し42のゴールを記録。
そんな偉大なストライカーの誕生日を、Jリーグが「Jリーグトップ10ゴール集」とともに祝福した。
1位に選ばれたのは、09年4月25日の柏レイソル戦での得点。胸トラップから味方に預けると、DF二人に囲まれながらゴール前に侵入。チームメイトからの折り返しを倒れながらも右足に当ててゴールに流し込んだ。競り合いの強さ、動き出しの良さ、泥臭さと岡崎の魅力が凝縮されたシーンだった。
2位には同じく09年の10月3日に行なわれたサンフレッチェ広島戦。左サイドからのクロスをファーサイドでヘディング。GKの逆をついたお手本のようなヘディングシュートとなっている。
岡崎は、日本代表で釜本邦茂の75得点、三浦知良の55得点に次ぐ歴代3人目となる国際Aマッチ通算50ゴールを達成するなど、印象的なゴールを数多く奪ってきた。
Jリーグでも、2005年に清水エスパルスでデビューしてから、2011年1月にドイツのシュツットガルトへ移籍するまで、121試合に出場し42のゴールを記録。
そんな偉大なストライカーの誕生日を、Jリーグが「Jリーグトップ10ゴール集」とともに祝福した。
1位に選ばれたのは、09年4月25日の柏レイソル戦での得点。胸トラップから味方に預けると、DF二人に囲まれながらゴール前に侵入。チームメイトからの折り返しを倒れながらも右足に当ててゴールに流し込んだ。競り合いの強さ、動き出しの良さ、泥臭さと岡崎の魅力が凝縮されたシーンだった。
2位には同じく09年の10月3日に行なわれたサンフレッチェ広島戦。左サイドからのクロスをファーサイドでヘディング。GKの逆をついたお手本のようなヘディングシュートとなっている。
そのほか、6位には当時FC東京に所属していた“盟友”長友佑都とのマッチアップから奪った得点や、9位にはカットインから豪快に右足を振り抜いたミドルシュートなど懐かしいJリーグ時代のスーパーゴールが満載だ。
【動画】「何度見てもサイコー」J公式が投稿した岡崎慎司トップ10ゴール!
この投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。
「改めて見るとやっぱり岡崎選手すごいな」
「今も楽しいけど、この頃のワクワク感はハンパなかったな」
「どれも素晴らしいゴール」
「1位は何度見ても最高」
「3位の埼スタで決めた岡崎のボレーでの得点は印象に残ってるなぁ~」
「6位のゴールな長友とのマッチアップは熱い」
「10のうち8つがアウェイというのもなかなか」
「ゴールへの貪欲さ、今の選手たちもこうあって欲しい…」
また、「35歳、まだ老け込む歳ではないし、本人もやれると思ってることでしょう。勿論、もう少し欧州での活躍も見たいけど、いつかはエスパルスに戻ってきて欲しいです」という声も上がっている。
現在、4試合続けて出場機会に恵まれていない岡崎。次戦、首位のアトレティコ・マドリーとの大一番で、持ち前の勝負強いプレーを発揮できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「何度見てもサイコー」J公式が投稿した岡崎慎司トップ10ゴール!
この投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。
「改めて見るとやっぱり岡崎選手すごいな」
「今も楽しいけど、この頃のワクワク感はハンパなかったな」
「どれも素晴らしいゴール」
「1位は何度見ても最高」
「3位の埼スタで決めた岡崎のボレーでの得点は印象に残ってるなぁ~」
「6位のゴールな長友とのマッチアップは熱い」
「10のうち8つがアウェイというのもなかなか」
「ゴールへの貪欲さ、今の選手たちもこうあって欲しい…」
また、「35歳、まだ老け込む歳ではないし、本人もやれると思ってることでしょう。勿論、もう少し欧州での活躍も見たいけど、いつかはエスパルスに戻ってきて欲しいです」という声も上がっている。
現在、4試合続けて出場機会に恵まれていない岡崎。次戦、首位のアトレティコ・マドリーとの大一番で、持ち前の勝負強いプレーを発揮できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部