「裏のスペースでボールを受けようとよく動いていた」
4月10日に開催されたラ・リーガ第30節のカディスで、ヘタフェの久保建英は2試合ぶりにスタメン出場を果たした。
トップ下に入った日本代表MFは、8分に右サイドからドリブルで仕掛け、フェイントで対峙した相手を翻弄。中央に送り込もうとしたボールは相手に阻まれものの、チャンスを作りかけた。
前半途中から、カルレス・アレニャとポジションを入れ替えて右サイドに移行した後も、果敢に仕掛けてファウルを誘発するなど存在を示した。
だが、スコアレスで迎えた51分にアンヘル・ロドリゲスと交代。チームも64分に献上したオウンゴールが重くのしかかり、0-1で敗れている。
【動画】久保建英をスペイン紙が高評価!カディス戦のハイライトはこちら
トップ下に入った日本代表MFは、8分に右サイドからドリブルで仕掛け、フェイントで対峙した相手を翻弄。中央に送り込もうとしたボールは相手に阻まれものの、チャンスを作りかけた。
前半途中から、カルレス・アレニャとポジションを入れ替えて右サイドに移行した後も、果敢に仕掛けてファウルを誘発するなど存在を示した。
だが、スコアレスで迎えた51分にアンヘル・ロドリゲスと交代。チームも64分に献上したオウンゴールが重くのしかかり、0-1で敗れている。
【動画】久保建英をスペイン紙が高評価!カディス戦のハイライトはこちら
思わぬ早期交代となったが、現地メディアの評価を与えている。スペイン全国紙の『MARCA』は、星1つ(3~0)だったものの、「クボは、試みたプレーのうちひとつは完結させたいところだったが、ボールが足下を通過するたびにクオリティを示した」と綴り、最後の局面で崩しきれなかったが、質の高さをみせたと綴った。
同じく有力紙の『AS』も星1つだったが、「前半と後半のはじめに、右サイドから相手を混乱させる仕掛けがあった。裏のスペースでボールを受けようとよく動いていた」とポジティブな評価を与えている。
贔屓目抜きに見ても、後半早々に下げるには惜しいパフォーマンスだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】絶妙の右足クロス!躍動した久保建英の今季初アシストはこちら
同じく有力紙の『AS』も星1つだったが、「前半と後半のはじめに、右サイドから相手を混乱させる仕掛けがあった。裏のスペースでボールを受けようとよく動いていた」とポジティブな評価を与えている。
贔屓目抜きに見ても、後半早々に下げるには惜しいパフォーマンスだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】絶妙の右足クロス!躍動した久保建英の今季初アシストはこちら