「目を閉じていても獲得する」ザッケローニが冨安健洋に賛辞!「日本人を指導したが、彼らは…」

カテゴリ:海外日本人

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2021年04月08日

「自分がビッグクラブにいたら」と前置きし…

日本代表を率いたザッケローニ(右)が冨安を絶賛した。 (C) Getty Images

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 ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、冨安健洋を称賛する際に、最終ラインのあらゆるポジションでプレーできる万能性に言及することが多い。本職のCBやイタリアで高く評価される右SBだけでなく、今季の冨安はチーム状況から左SBでもプレーすることがあった。

 日本の選手をよく知る欧州の指揮官、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニの言葉を聞く限り、適応能力の高さは日本人のひとつの武器なのかもしれない。

 イタリア『tuttobolognaweb.it』によると、ザッケローニは『il Resto del Carlino』紙のインタビューで、冨安について「自分がビッグクラブにいたら、目を閉じていても獲得する」と賛辞を寄せている。

「わたしは日本人選手を指導したが、彼らは決して屈しないと知る。彼らはすべてを理解し、すべてに適応するんだ」

 1年目の昨季に飛躍したことで、名門ミランやローマから熱い視線を注がれたのは周知のとおり。『Corriere dello Sport』紙は先日、冨安には2500万ユーロ(約31億3000万円)以上の価値があると報じ、ボローニャの「真の宝石」と称賛している。

 実際、冨安は今季終了後のマーケットで人気銘柄のひとりになるとみられており、ボローニャが売却益を得るために放出する可能性が注目されている。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=89256
 ただ、冨安本人は目の前の戦いに集中しているに違いない。3日のインテル戦で負傷交代を余儀なくされた日本代表DFだが、現地メディアによれば筋肉に損傷は見つからなかったもよう。冨安は一刻も早い復帰を目指しているはずだ。

 ボローニャは次節、11日にローマと敵地で対戦する。クラブは7日の練習も冨安が別メニューと発表しているだけに、ローマ戦での復帰は難しいかもしれない。ただ、18日のスペツィア戦には戦列に戻れるとの見方があるようだ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
 

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