中盤起用も多く、ここまで公式戦ノーゴール
大迫勇也の日本での活躍を、所属クラブの指揮官も高く評価している。ドイツのサッカー専門誌『kicker』が伝えた。
大迫は加入3年目を迎えたブレーメンで、不慣れな中盤起用も多く、ブンデスリーガはおろか、公式戦でもノーゴールと大苦戦。出場機会も少なく、ここ5戦では直近のヴォルフスブルク戦(●1-2)の82分からの途中出場のみに留まっている。
それでも、1トップで先発した日本代表2連戦では発奮。初戦の韓国戦で2アシストと攻撃を牽引すると、中4日で迎えたモンゴル戦では代表初のハットトリックを達成してみせた。
大迫は加入3年目を迎えたブレーメンで、不慣れな中盤起用も多く、ブンデスリーガはおろか、公式戦でもノーゴールと大苦戦。出場機会も少なく、ここ5戦では直近のヴォルフスブルク戦(●1-2)の82分からの途中出場のみに留まっている。
それでも、1トップで先発した日本代表2連戦では発奮。初戦の韓国戦で2アシストと攻撃を牽引すると、中4日で迎えたモンゴル戦では代表初のハットトリックを達成してみせた。
そんな圧巻のパフォーマンスを披露した日本代表FWに、フロリアン・コーフェルト監督は「ユウヤは、私が思っていた通りの選手であることを示してくれた。彼は他の選手にはない要素をゲームにもたらしてくれると」と手放しで称賛。改めて信頼の高さを窺わせた。
ただ、代表戦で復調のきっかけを掴んだものの、木曜日に帰国したばかりとあって、コンディション面での不安は拭いきれない。同じく日本代表で躍動した遠藤航が所属するシュツットガル戦(4日開催)に向け、ドイツ人指揮官は「どれだけフレッシュであるかを見極めるために、トレーニングを見なければならない」とも伝えている。
先発復帰となれば、1月2日のウニオン・ベルリン戦(●0-2)戦以来、約3か月ぶりとなるが、果たして…。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【大迫勇也PHOTO】「半端ないって!」高校時代から現在までの厳選フォトをお届け! 2009~2020
ただ、代表戦で復調のきっかけを掴んだものの、木曜日に帰国したばかりとあって、コンディション面での不安は拭いきれない。同じく日本代表で躍動した遠藤航が所属するシュツットガル戦(4日開催)に向け、ドイツ人指揮官は「どれだけフレッシュであるかを見極めるために、トレーニングを見なければならない」とも伝えている。
先発復帰となれば、1月2日のウニオン・ベルリン戦(●0-2)戦以来、約3か月ぶりとなるが、果たして…。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【大迫勇也PHOTO】「半端ないって!」高校時代から現在までの厳選フォトをお届け! 2009~2020