リバウドに憧れ
3月22日、昨季限りで現役を引退した中村憲剛の「ミズノブランドアンバサダー」就任会見が行なわれた。
現役時代「僕はモレリアがなければここまでプレーできなかったと思います」と語っていた中村は、ミズノの代表作である“モレリア”を愛用。
会見では大学生の頃に元ブラジル代表のリバウドの姿を見て「めちゃくちゃ格好良かった」と、ミズノのスパイクを履き始めたエピソードなどを披露した。
「フィット感がすごく、スッと入るんですよ。直観で良いなと思いました」と語り、「技術に特化した選手なので素足感覚、そして足が速くないので軽さを重要視していました」とスパイクを選ぶ基準も説明。「自分のプレーを具現化できた」と改めてその機能性を称賛した。
現役時代「僕はモレリアがなければここまでプレーできなかったと思います」と語っていた中村は、ミズノの代表作である“モレリア”を愛用。
会見では大学生の頃に元ブラジル代表のリバウドの姿を見て「めちゃくちゃ格好良かった」と、ミズノのスパイクを履き始めたエピソードなどを披露した。
「フィット感がすごく、スッと入るんですよ。直観で良いなと思いました」と語り、「技術に特化した選手なので素足感覚、そして足が速くないので軽さを重要視していました」とスパイクを選ぶ基準も説明。「自分のプレーを具現化できた」と改めてその機能性を称賛した。
今後はアンバサダーとして「色々なことを勉強して魅力を伝えていきたい」と抱負。工場での製造工程の視察を熱望し、店頭での一日店長なども「良いですね。レジ打ちもやってみたいです」と笑顔を見せた。
また自身の母校である東久留米総合高校など学生のもとを「選手権の前とかに邪魔にならないように行けたら良いですよね」とのプランも話し、様々な活動への意気込みを示した。
「選手時代と同様にミズノのために頑張りたいと思います」
今後の中村憲剛の活動にも注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
また自身の母校である東久留米総合高校など学生のもとを「選手権の前とかに邪魔にならないように行けたら良いですよね」とのプランも話し、様々な活動への意気込みを示した。
「選手時代と同様にミズノのために頑張りたいと思います」
今後の中村憲剛の活動にも注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部