見事なミドルとこぼれ球を押し込む
圧巻のパフォーマンスだ。
3月3日に行なわれたJ1リーグ第11節の川崎対C大阪で、C大阪の大久保嘉人が古巣相手に前半だけで2ゴールの活躍を見せた。
5分、敵陣ペナルティエリアの手前でキープすると右足を振り抜き、狙いすましたシュートでネットを揺らす。
さらに22分、右サイドから松田が入れたクロスは相手GKに触られるが、そのこぼれ球に素早く反応して押し込む。
前半終了間際にはヘディングで狙うも、これは惜しくも枠の外。
非凡なシュート技術とゴール前の鋭い嗅覚を存分に発揮した大久保の活躍で、前半は2-1とC大阪の1点リードで前半を折り返した。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
3月3日に行なわれたJ1リーグ第11節の川崎対C大阪で、C大阪の大久保嘉人が古巣相手に前半だけで2ゴールの活躍を見せた。
5分、敵陣ペナルティエリアの手前でキープすると右足を振り抜き、狙いすましたシュートでネットを揺らす。
さらに22分、右サイドから松田が入れたクロスは相手GKに触られるが、そのこぼれ球に素早く反応して押し込む。
前半終了間際にはヘディングで狙うも、これは惜しくも枠の外。
非凡なシュート技術とゴール前の鋭い嗅覚を存分に発揮した大久保の活躍で、前半は2-1とC大阪の1点リードで前半を折り返した。
構成●サッカーダイジェストweb編集部