2トップの一角で4試合連続先発
現地時間2月13日に行なわれたラ・リーガ第23節で、日本代表FW岡崎慎司が所属する最下位のウエスカは、4位の強豪セビージャとアウェーで対戦。岡崎は2トップの一角で4試合連続の先発出場を果たした。
立ち上がりは公式戦8連勝中と絶好調のセビージャに主導権を握られ、守備に追われる展開となる。岡崎もいつものように最前線から積極的にプレスをかけ、カウンターによるチャンスを窺う。
27分には大ピンチ。ムニルに敵陣から独走を許し、最後はペナルティエリア手前から左足で強烈なシュートを放たれるが、ここは守護神アンドレス・フェルナンデスが何とか防ぎ、事なきを得る。
中盤以降はややボール保持率を回復。敵陣に攻め込む場面も増えるようになると、45分には岡崎との連携からハビ・ガランが一気にペナルティエリア内へ侵入するも、フィニッシュまでは持ち込めない。前半はスコアレスで終える。
立ち上がりは公式戦8連勝中と絶好調のセビージャに主導権を握られ、守備に追われる展開となる。岡崎もいつものように最前線から積極的にプレスをかけ、カウンターによるチャンスを窺う。
27分には大ピンチ。ムニルに敵陣から独走を許し、最後はペナルティエリア手前から左足で強烈なシュートを放たれるが、ここは守護神アンドレス・フェルナンデスが何とか防ぎ、事なきを得る。
中盤以降はややボール保持率を回復。敵陣に攻め込む場面も増えるようになると、45分には岡崎との連携からハビ・ガランが一気にペナルティエリア内へ侵入するも、フィニッシュまでは持ち込めない。前半はスコアレスで終える。
なんとか耐えていたウエスカだが、後半に入り57分、右サイドを抉ったオリベルのクロスを、FWムニルにヘッドで叩き込まれ、ついに先制点を奪われてしまう。その3分後に、岡崎は無念の途中交代となった。
76分にはこの日最大の決定機を迎える。右サイドのマッフェオのクロスに、ラファ・ミルがヘッドで合わせるが、相手GKボノのスーパーセーブに阻まれ、惜しくも同点とはならず。
結局、最後までリーグで2番目に失点が少ないセビージャの堅守を崩せなかったウエスカは、0-1で競り負け2連敗。敵地で勝点奪取とはならなかった。
次節はホームでグラナダと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】リーガ1部初弾は圧巻ゴラッソ!岡崎の衝撃ループ弾はこちら(40秒~)
76分にはこの日最大の決定機を迎える。右サイドのマッフェオのクロスに、ラファ・ミルがヘッドで合わせるが、相手GKボノのスーパーセーブに阻まれ、惜しくも同点とはならず。
結局、最後までリーグで2番目に失点が少ないセビージャの堅守を崩せなかったウエスカは、0-1で競り負け2連敗。敵地で勝点奪取とはならなかった。
次節はホームでグラナダと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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