「彼がチームを叩き起こした」ドイツ1年目の室屋成、現地で評価急上昇中! 「頭ひとつ抜けている」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年02月11日

今シーズン9試合連続でフル出場中

すっかりハノーファーの右SBに定着している室屋。(C)Getty Images

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 現地時間2月6日にドイツ2部の第20節が行なわれ、原口元気と室屋成が所属するハノーファーは、ホームでブラウンシュバイクと対戦。同じニーダーザクセン州を拠点とする同クラブとのダービーマッチは、2-1でハノーファーが勝利を収めた。

 この勝利で2連勝を飾ったハノーファーは、リーグ6位に浮上。現地メディアはダービーを制したチームを高く評価している。

「17分に1点を先制したブラウンシュバイクは守りを固め、ゴール前に密集しており、ハノーファーは難しい状況に追い込まれていた。だが、ホームの彼らはガッツを見せ、26分には原口元気がファーストシュートを放った。

 そして、チームに本格的な“モーニングコール”を鳴らしたのが、右サイドの室屋成の動きだった。34分、室屋が右サイドのゴールライン際からクロスを上げ、ファーサイドで原口が落としたボールをニクラス・フルトが素早くゴール前に送り、同点弾の起点となった。その2分後にはフルトのクロスに、マービン・ドゥクシュが頭で合わせて逆転。試合の流れを完全に引き戻したシーンだった」
 
 2020年8月にFC東京からハノーファーに完全移籍で加入した26歳の右サイドバックは、第15節ボシュロム戦以降、9試合連続で先発出場中だ。サンダーハウゼン戦、ザンクト・パウリ戦でそれぞれ1アシストを記録し、すっかり右SBに定着している。

 1月27日に行なわれたカールスルーエ戦は0-1で敗れたものの、現地メディア『SPORTSBUZZER』が行なった読者によるウェブ投票では、室屋にチーム内最高かつ唯一の2点台となる「2.8」がついた。主に攻撃面での貢献度が目立ち、「頭ひとつ抜けた評価がついた」としている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

 また、2月2日に行なわれたオサスナブルック戦(1-0で勝利)でも、「そのスピードとスタミナを活かした攻撃がチームを活性化した」(公式HPより)と評され、着実に評価を高めている。

 ハノーファーは今後も1部昇格を目指して負けられない戦いが続く。そんななかで、現地サポーターが背番号21に寄せる期待は、小さくはなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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