契約を交わした直後のクラブハウスには人だかりの大歓声!
元日本代表の“怪童”森本貴幸の新天地がパラグアイに決定した。
現在32歳の森本は2月3日、自身のインスタグラムを更新。「パラグアイのスポルティーボ・ルケーニョでプレーする事になりました。新世界を楽しみます」と報告し、背番号17のユニホームを纏い、書面に契約する写真と、クラブハウス前で人だかりの大歓声が起こっている動画を投稿した。
東京ヴェルディのジュニアユース時代にトップチームへ帯同し、当時Jリーグ史上最年少記録である15歳10か月6日で公式戦に出場、15歳11か月28日でJ1最年少ゴールをマークし、世間の注目を浴びた。
【動画】衝撃を走らせた15歳! 森本貴幸のJリーグ初ゴールシーン
2006年の夏からは18歳の若さでイタリアのカターニャへ移籍。その後ノバーラ、UAEのアル・ナスルなどを経て2013年に日本に帰国。ジェフユナイテッド千葉、川崎フロンターレ、アビスパ福岡を渡り歩いた。
昨年の9月末に福岡との契約を解除し、ギリシャ3部のAEPコザニへ電撃入団していたものの、新型コロナウイルスの影響でリーグ開催の目途が立たなかったことから、1試合もプレーすることなく先月28日に退団が発表されていた。
現在32歳の森本は2月3日、自身のインスタグラムを更新。「パラグアイのスポルティーボ・ルケーニョでプレーする事になりました。新世界を楽しみます」と報告し、背番号17のユニホームを纏い、書面に契約する写真と、クラブハウス前で人だかりの大歓声が起こっている動画を投稿した。
東京ヴェルディのジュニアユース時代にトップチームへ帯同し、当時Jリーグ史上最年少記録である15歳10か月6日で公式戦に出場、15歳11か月28日でJ1最年少ゴールをマークし、世間の注目を浴びた。
【動画】衝撃を走らせた15歳! 森本貴幸のJリーグ初ゴールシーン
2006年の夏からは18歳の若さでイタリアのカターニャへ移籍。その後ノバーラ、UAEのアル・ナスルなどを経て2013年に日本に帰国。ジェフユナイテッド千葉、川崎フロンターレ、アビスパ福岡を渡り歩いた。
昨年の9月末に福岡との契約を解除し、ギリシャ3部のAEPコザニへ電撃入団していたものの、新型コロナウイルスの影響でリーグ開催の目途が立たなかったことから、1試合もプレーすることなく先月28日に退団が発表されていた。
加入先のS・ルケーニョはかつて2000年に元日本代表FWの武田修宏氏も短期間所属していたクラブで、パラグアイ・リーグでは2度の優勝を誇る古豪。クラブの公式SNSで森本加入を発表。「1年契約」を交わしたことを告げ、「ようこそ」と森本のこれまでのプレー動画を公開し、最新の投稿では早くもチームの練習に参加している様子が伝えられた。
【動画】S・ルケーニョが投稿した森本貴幸プレー集!
【画像】早くもチームに合流!クラブ公式が投稿した森本貴幸の練習初参加
自身4か国目となるパラグアイデビューの日も近そうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】S・ルケーニョが投稿した森本貴幸プレー集!
【画像】早くもチームに合流!クラブ公式が投稿した森本貴幸の練習初参加
自身4か国目となるパラグアイデビューの日も近そうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部