「彼は点を取れるポイント」
元日本代表DF内田篤人氏が自身の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』に出演。親友・吉田麻也の素顔を茶目っ気たっぷりに伝えている。
吉田は名古屋グランパスから2009-10シーズンにVVV(オランダ)へ加入し、海外でのキャリアをスタート。その後、2012-13シーズンからサウサンプトン(イングランド)、2019-20シーズン途中からサンプドリア(イタリア)と活躍の場を移しながら、現在海外12シーズン目を戦っている。
そのなかで、今月24日にはこぼれ球を左足で押し込みセリエA初ゴールを記録。そんな32歳の“守備職人”に対し、内田氏は「CBだけどCKとかセットプレーで彼は点を取れるポイントなので、もっと取ってほしい。だけどイタリアはマークが厳しいんでしょうね。あと2点、3点は取ってほしいなと思う」とエール。本職に加え、攻撃面での活躍にも期待を込めた。
【動画】左足で押し込んだ!待望の吉田セリエA初ゴールはこちら(55秒~)
吉田は名古屋グランパスから2009-10シーズンにVVV(オランダ)へ加入し、海外でのキャリアをスタート。その後、2012-13シーズンからサウサンプトン(イングランド)、2019-20シーズン途中からサンプドリア(イタリア)と活躍の場を移しながら、現在海外12シーズン目を戦っている。
そのなかで、今月24日にはこぼれ球を左足で押し込みセリエA初ゴールを記録。そんな32歳の“守備職人”に対し、内田氏は「CBだけどCKとかセットプレーで彼は点を取れるポイントなので、もっと取ってほしい。だけどイタリアはマークが厳しいんでしょうね。あと2点、3点は取ってほしいなと思う」とエール。本職に加え、攻撃面での活躍にも期待を込めた。
【動画】左足で押し込んだ!待望の吉田セリエA初ゴールはこちら(55秒~)
また、吉田を称える上で、言語面にも言及。「英語もプレミアに行ってベラベラしゃべれるようになってたし、オランダにいた時はオランダ語もちゃんとしゃべってたし。彼は色んな国に行っているけど、その国の言葉をちゃんとしゃべれるようになる。ポジション柄しゃべれないとどうにもならないポジションなんで、彼はそういうとこを努力している」と語り、プレー面以外でも高い評価を下した。
一方で、長年日本代表として共にプレーしたほか、プライベートでも親交の深い親友だからこそ知るエピソードも。「すぐに染まる。一緒にゲームとかしていても、プレミアにいたときは『shit』みたいなこと言ってたくせに、今はなんかイタリア語のよく分からない『ガッツォ』みたいなことを言うからね」と明かし、共演者を笑わせる一幕もあった。
30日には9連覇中の絶対王者ユベントスと対戦。守備の国でさらに腕を上げた吉田は、クリスチアーノ・ロナウドらタレント集団を止めることができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】吉田麻也が公開した盟友・内田篤人との“お宝ツーショット”集はこちら!
一方で、長年日本代表として共にプレーしたほか、プライベートでも親交の深い親友だからこそ知るエピソードも。「すぐに染まる。一緒にゲームとかしていても、プレミアにいたときは『shit』みたいなこと言ってたくせに、今はなんかイタリア語のよく分からない『ガッツォ』みたいなことを言うからね」と明かし、共演者を笑わせる一幕もあった。
30日には9連覇中の絶対王者ユベントスと対戦。守備の国でさらに腕を上げた吉田は、クリスチアーノ・ロナウドらタレント集団を止めることができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】吉田麻也が公開した盟友・内田篤人との“お宝ツーショット”集はこちら!