ワントラップしてから右足一閃!
今冬に海を渡ったサムライ戦士が、ポルトガルで衝撃デビューを飾った。
現地時間1月25日に行なわれたポルトガル・リーグ第15節で、リオ・アベと対戦したサンタ・クララは2-1で勝利した。
この試合で鮮烈なパフォーマンスを披露したのが、昨年12月に川崎フロンターレからサンタ・クララに移籍した守田英正だ。スタメンで新天地デビューを飾った25歳は、1-1で迎えた89分に右サイドからの浮き球のパスをボックス内でワントラップしてから右足一閃。強烈なシュートをゴール左へと突き刺した。
値千金の決勝弾でチームを勝利に導いた守田は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されるなど、これ以上ない初陣となった。
現地時間1月25日に行なわれたポルトガル・リーグ第15節で、リオ・アベと対戦したサンタ・クララは2-1で勝利した。
この試合で鮮烈なパフォーマンスを披露したのが、昨年12月に川崎フロンターレからサンタ・クララに移籍した守田英正だ。スタメンで新天地デビューを飾った25歳は、1-1で迎えた89分に右サイドからの浮き球のパスをボックス内でワントラップしてから右足一閃。強烈なシュートをゴール左へと突き刺した。
値千金の決勝弾でチームを勝利に導いた守田は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されるなど、これ以上ない初陣となった。
日本代表MFの衝撃デビューを現地メディアも絶賛している。ポルトガル紙の『Record』は、「日本人のミッドフィルダーが最後の一息で、息詰まる攻防戦を決した」と称えれば、同じく地元紙『O Jogo』も「これ以上にないデビュー。モリタはワンプレーで試合を変えた」と絶賛した。
出来すぎとも言えるほどの新天地デビューを飾った守田。現地時間2月2日に行なわれるベレネンセス戦でのパフォーマンスに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部