鈴木義宜の清水移籍に伴い任命
大分トリニータは1月18日、2021シーズンのキャプテンにGK高木駿が就任したことを発表した。
昨シーズン、高木は17試合に先発出場。韓国人GKムン・キョンゴンの台頭により、3年連続フル出場こそ逃したものの、守備範囲の広さと、武器である足技を生かしてビルドアップに貢献するなど攻守にわたって存在感を示した。
これまで主将を務めてきたDF鈴木義宜が清水エスパルスへ完全移籍したことに伴い、新シーズンのキャプテンは高木に決定。クラブ在籍5年目となる高木は、クラブの公式サイトでコメントを発表し、力強い意気込みを述べた。
昨シーズン、高木は17試合に先発出場。韓国人GKムン・キョンゴンの台頭により、3年連続フル出場こそ逃したものの、守備範囲の広さと、武器である足技を生かしてビルドアップに貢献するなど攻守にわたって存在感を示した。
これまで主将を務めてきたDF鈴木義宜が清水エスパルスへ完全移籍したことに伴い、新シーズンのキャプテンは高木に決定。クラブ在籍5年目となる高木は、クラブの公式サイトでコメントを発表し、力強い意気込みを述べた。
「片野坂監督よりキャプテンに任命されました高木駿です。チームがより強固に繋がり、より強くなるために、自分の持っているものを最大限に活かし、炎のように熱い心で取り組んでいきます。俺は俺の責務を全うする!!」
大分は昨季、11勝10分け13敗の11位でシーズンを終えた。当初掲げていた最低限の目標 “J1中位”こそ達成したものの、以前からの課題“得点力不足”の解消には至らなかった。「責務を全うする!」と高らかに宣言した新主将・高木のリーダーシップ、さらには攻撃の起点となれるビルドアップ能力にも期待が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【2020ー21移籍動向一覧】J1・J2・J3 新加入、退団、引退選手&監督動向まとめ
大分は昨季、11勝10分け13敗の11位でシーズンを終えた。当初掲げていた最低限の目標 “J1中位”こそ達成したものの、以前からの課題“得点力不足”の解消には至らなかった。「責務を全うする!」と高らかに宣言した新主将・高木のリーダーシップ、さらには攻撃の起点となれるビルドアップ能力にも期待が集まる。
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