「違いを作れるクオリティの高い選手」と監督が評価
年内最後のセビージャ戦でも出番がなく、直近のラ・リーガで3試合連続の出場なしで2020年を終えた久保建英。これを受け、現地スペインでも移籍報道がさらに過熱している。
スペインの複数クラブから興味が伝えられるなか、本腰を入れているのがヘタフェだ。スペイン全国紙の『MARCA』によれば、ホセ・ボルダラス監督は「違いを作れるクオリティの高い選手」を求めている。
同紙によれば、スペインのラジオ局『ONDA CERO』のインタビューの中で、ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が「クボはヘタフェに来たがっているようだ」と語ったという。
【動画】久保建英が披露した“芸術的な足裏パス”はこちら
スペインの複数クラブから興味が伝えられるなか、本腰を入れているのがヘタフェだ。スペイン全国紙の『MARCA』によれば、ホセ・ボルダラス監督は「違いを作れるクオリティの高い選手」を求めている。
同紙によれば、スペインのラジオ局『ONDA CERO』のインタビューの中で、ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が「クボはヘタフェに来たがっているようだ」と語ったという。
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そして、同じくターゲットにリストアップしているバルセロナのカルレス・アレニャの名前も挙げ、「監督は『可能であればセントラルミッドフィルダーと右のウイングが必要だ』と言っていた。彼ら(クボとアレニャ)は、我々がやりたい最初の補強になるだろう」と続けている。
久保がビジャレアルを退団するかどうかは、本人の意向次第とも言われているが、サンチェス会長の言葉通り、ヘタフェ移籍に気持ちが傾いているのか。明日、1月1日にオープンする移籍市場での動きから目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
久保がビジャレアルを退団するかどうかは、本人の意向次第とも言われているが、サンチェス会長の言葉通り、ヘタフェ移籍に気持ちが傾いているのか。明日、1月1日にオープンする移籍市場での動きから目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部