日本人対決とはならず
現地時間12月23日、ドイツのDFBポカール2回戦が行なわれ、大迫勇也が所属するブレーメンと、原口元気・室屋成が所属するハノーファーが対戦した。
大迫はベンチスタート、原口・室屋はともに先発したこの試合で、序盤からペースを握ったのはブレーメン。29分にゲブレ・セラシェ、32分にジョシュ・サージェントが立て続けにゴールを奪い、前半だけで2点を先行する。
さらに、ブレーメンは60分にムボムのゴールで3点目を追加。この後、室屋は68分に交代でピッチを退いた。試合はそのまま3-0で終了し、ブレーメンが突破を決めている。大迫は出場せず、日本人対決とはならなかった。
また、同時刻に行なわれたシュツットガルト対フライブルクでは遠藤航が先発出場。15分に決まったサーシャ・カライジッチの1点を守り切って勝利を収め、突破を決めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
大迫はベンチスタート、原口・室屋はともに先発したこの試合で、序盤からペースを握ったのはブレーメン。29分にゲブレ・セラシェ、32分にジョシュ・サージェントが立て続けにゴールを奪い、前半だけで2点を先行する。
さらに、ブレーメンは60分にムボムのゴールで3点目を追加。この後、室屋は68分に交代でピッチを退いた。試合はそのまま3-0で終了し、ブレーメンが突破を決めている。大迫は出場せず、日本人対決とはならなかった。
また、同時刻に行なわれたシュツットガルト対フライブルクでは遠藤航が先発出場。15分に決まったサーシャ・カライジッチの1点を守り切って勝利を収め、突破を決めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部