トッテナムとの上位対決を制すも…
現地時間12月20日に開催されたプレミアリーグ第14節で、レスターはトッテナムと敵地で対戦し、2-0で勝利を収めた。この試合での際どい判定に、背番号10が怒りをぶちまけている。
ジェイミー・ヴァーディーのゴールで1点をリードして迎えた48分だった。自陣から送られたロングボールにジェームズ・マディソンが反応。見事なトラップでペナルティエリア内へ一気に侵入すると、右足で冷静にゴール左に流し込んだ。
ただここでVARが介入。マディソンがボールを受けた際にオフサイドラインをわずかに越えていたとして、幻のゴールとなってしまった。
その後チームは59分にオウンゴールで1点を追加し、上位対決に快勝したものの、イングランド代表MFの怒りは収まらない。試合終了直後に自身のSNSで、「VARは俺の人生から出ていけ。脇毛がオフサイドだったので、ゴールが奪われた」と皮肉たっぷりにコメントし、不快感を露わにした。
ジェイミー・ヴァーディーのゴールで1点をリードして迎えた48分だった。自陣から送られたロングボールにジェームズ・マディソンが反応。見事なトラップでペナルティエリア内へ一気に侵入すると、右足で冷静にゴール左に流し込んだ。
ただここでVARが介入。マディソンがボールを受けた際にオフサイドラインをわずかに越えていたとして、幻のゴールとなってしまった。
その後チームは59分にオウンゴールで1点を追加し、上位対決に快勝したものの、イングランド代表MFの怒りは収まらない。試合終了直後に自身のSNSで、「VARは俺の人生から出ていけ。脇毛がオフサイドだったので、ゴールが奪われた」と皮肉たっぷりにコメントし、不快感を露わにした。
これに世界中のファンが反応。次のようなコメントが続々と寄せられている。
「仰せのとおりだ」
「VARはジョークだ」
「レスターは昨年オーリエが得点したときにVARに救われた」
「美しいゴールは認められるべきだった」
「失われた最高のゴール」
「彼は真実を話している」
毎週のように議論の的となっているVAR。フラストレーションを溜めている選手も少なくないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】脇毛がオフサイド!?マディソン幻の一撃はこちら(2分45秒~)
「仰せのとおりだ」
「VARはジョークだ」
「レスターは昨年オーリエが得点したときにVARに救われた」
「美しいゴールは認められるべきだった」
「失われた最高のゴール」
「彼は真実を話している」
毎週のように議論の的となっているVAR。フラストレーションを溜めている選手も少なくないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】脇毛がオフサイド!?マディソン幻の一撃はこちら(2分45秒~)