敵GKはボールを蹴り上げ…
現地時間12月19日に開催されたリーグ・アン第16節で、首位のリヨンはニースと敵地で対戦。4-1の快勝を飾った。
話題となっているのが、32分にリヨンの先制点をもたらしたメンフィス・デパイのPKだ。
ニースの守護神ワルテル・ベニテスは、警戒していたのだろうか。キックした瞬間、ほとんど動かず中央に留まった。すると、パネンカを仕掛けたオランダ代表FWは、なんとゴールやや右に決めてみせたのだ。
【動画】欧州驚愕!デパイが決めた衝撃のパネンカはこちら
話題となっているのが、32分にリヨンの先制点をもたらしたメンフィス・デパイのPKだ。
ニースの守護神ワルテル・ベニテスは、警戒していたのだろうか。キックした瞬間、ほとんど動かず中央に留まった。すると、パネンカを仕掛けたオランダ代表FWは、なんとゴールやや右に決めてみせたのだ。
【動画】欧州驚愕!デパイが決めた衝撃のパネンカはこちら
通常、チップキックで狙うパネンカはゴール中央に決まるケースが多い。GKがヤマを張って左右に跳ぶのが前提のキックであり、もし読まれて動かなければ、難なくストップされてしまうだろう。しかし、デパイはさらにその裏をかいたわけだ。
怒りにまかせてボールを蹴り上げるベニテスの姿に、悔しさがよく表われたいた。
このキックを欧州メディアも称賛。スペイン紙『AS』は、「デパイの優れたパネンカだ。GKは中央に残っていたにもかかわらず、素晴らしいゴールになった」と称賛すれば、仏『Orange』は、「メンフィスの信じられないパネンカだ」と驚きをもって伝えている。
絶対王者のパリ・サンジェルマンを抑えて首位に立つリヨンを、このエースが力強く牽引している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
怒りにまかせてボールを蹴り上げるベニテスの姿に、悔しさがよく表われたいた。
このキックを欧州メディアも称賛。スペイン紙『AS』は、「デパイの優れたパネンカだ。GKは中央に残っていたにもかかわらず、素晴らしいゴールになった」と称賛すれば、仏『Orange』は、「メンフィスの信じられないパネンカだ」と驚きをもって伝えている。
絶対王者のパリ・サンジェルマンを抑えて首位に立つリヨンを、このエースが力強く牽引している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部