「今まで見たなかでベストなオウンゴールの1つ」
現地時間12月19日に開催されたプレミアリーグ第14節で、ニューカッスルはフルアムとホームで対戦し、1-1で引き分けた。この試合で生まれた、一足早い“クリスマスプレゼント”が話題になっている。
スコアレスで迎えた42分だった。相手のCKからトシン・アダラバイヨにヘディングシュートを浴びる。ボールは枠の外へ向かい、何とか難を逃れたように思われた。が、その直後にまさかの悲劇が起こった。バウンドして弾んだボールがゴール前でニューカッスルのMFマット・リッチーの顔面に直撃。これで軌道が変わり、ゴールへと吸い込まれていってしまったのだ。
その後64分にカラム・ウィルソンのPKによる得点で追いつくも、同点止まり。勝ちきれなかっただけに、背番号11のオウンゴールは痛恨だった。
この“得点”には数多くのファンが反応し、SNS上では次のような声が続々と寄せられている。
スコアレスで迎えた42分だった。相手のCKからトシン・アダラバイヨにヘディングシュートを浴びる。ボールは枠の外へ向かい、何とか難を逃れたように思われた。が、その直後にまさかの悲劇が起こった。バウンドして弾んだボールがゴール前でニューカッスルのMFマット・リッチーの顔面に直撃。これで軌道が変わり、ゴールへと吸い込まれていってしまったのだ。
その後64分にカラム・ウィルソンのPKによる得点で追いつくも、同点止まり。勝ちきれなかっただけに、背番号11のオウンゴールは痛恨だった。
この“得点”には数多くのファンが反応し、SNS上では次のような声が続々と寄せられている。
「なんだこれは笑」
「Oh no」
「ソン・フンミンには悪いが、プスカシュ賞は新しい勝者を見つけたようだ」
「今まで見たなかでベストなオウンゴールの1つ」
「笑いが止まらない」
「素晴らしいコメディーだ」
「2020年を1つのプレーにまとめました」
「誰が彼にそんなサッカーを教えたんだ?」
また、英紙『The Sun』でも「マット・リッチーのコミカルなクリスマスの大失敗」と、皮肉たっぷりにスコットランド代表の珍プレーを伝えている。
次はクリスマス直前の22日に試合を控えているニューカッスル。リッチーは正真正銘のゴールを決め、ファンに勝利をプレゼントしたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんだこれは笑」リッチーを襲ったまさかの悲劇はこちら(35秒~)
「Oh no」
「ソン・フンミンには悪いが、プスカシュ賞は新しい勝者を見つけたようだ」
「今まで見たなかでベストなオウンゴールの1つ」
「笑いが止まらない」
「素晴らしいコメディーだ」
「2020年を1つのプレーにまとめました」
「誰が彼にそんなサッカーを教えたんだ?」
また、英紙『The Sun』でも「マット・リッチーのコミカルなクリスマスの大失敗」と、皮肉たっぷりにスコットランド代表の珍プレーを伝えている。
次はクリスマス直前の22日に試合を控えているニューカッスル。リッチーは正真正銘のゴールを決め、ファンに勝利をプレゼントしたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんだこれは笑」リッチーを襲ったまさかの悲劇はこちら(35秒~)