「僕でいいんでしょうか?」
LINE 株式会社は12月16日、年に1度のニュースの祭典『LINE NEWS AWARDS 2020』を開催。そのなかで、2020年を彩る「話題の人」5部門5名の受賞者を発表し、アスリート部門からは元日本代表の内田篤人氏が選ばれた。
『LINE NEWS AWARDS 2020』は芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野で NEWS になった 2020 年を彩る「話題の人」や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした「記事」、LINEユーザーに支持された「メディア」を、「LINE NEWS」が独自の基準で選出・表彰する式典だ。
アスリート部門で選出された内田氏は、日本代表としてワールドカップ2大会(2010、2014年)に出場。その後、ドイツ・ブンデスリーガなどでの活躍を経て、古巣の鹿島アントラーズで今年8月に現役を引退した。引退後は日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」に任命され、U-19日本代表候補のトレーニングキャンプに指導者として参加するなど後進の育成に力を注ぎ、第99回高校サッカー選手権の応援リーダーにも就任している。
『LINE NEWS AWARDS 2020』は芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野で NEWS になった 2020 年を彩る「話題の人」や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした「記事」、LINEユーザーに支持された「メディア」を、「LINE NEWS」が独自の基準で選出・表彰する式典だ。
アスリート部門で選出された内田氏は、日本代表としてワールドカップ2大会(2010、2014年)に出場。その後、ドイツ・ブンデスリーガなどでの活躍を経て、古巣の鹿島アントラーズで今年8月に現役を引退した。引退後は日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」に任命され、U-19日本代表候補のトレーニングキャンプに指導者として参加するなど後進の育成に力を注ぎ、第99回高校サッカー選手権の応援リーダーにも就任している。
内田氏は受賞を受けて、「僕でいいんでしょうか?引退したけれど注目していただけることは有り難い」と笑顔を見せた。また今年を表す漢字には、「次」を選び、「引退して、自分自身が次の新しいステージのスタート。指導者という役職もいただき、次世代に自分の経験を伝えていきたい」とサッカー界に対する熱い想いを語っている。
また、プロサッカー選手として走り抜けた14年半を振り返り、「やりきったな、と思えるところまでできた。自分は幸せだと思う」とコメント。指導者として迎える2021年は、「チャレンジの年にしたい」と力強い意気込みを語った。
そのほか、タレント部門でHIKAKINさん、文化人部門では鈴木おさむさん、アイドル・アーティスト部門で瑛人さん、俳優部門で横浜流星さんがそれぞれ受賞している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】『LINE NEWS AWARDS 2020』の本編映像! アスリート部門では元日本代表・内田氏が受賞!
また、プロサッカー選手として走り抜けた14年半を振り返り、「やりきったな、と思えるところまでできた。自分は幸せだと思う」とコメント。指導者として迎える2021年は、「チャレンジの年にしたい」と力強い意気込みを語った。
そのほか、タレント部門でHIKAKINさん、文化人部門では鈴木おさむさん、アイドル・アーティスト部門で瑛人さん、俳優部門で横浜流星さんがそれぞれ受賞している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】『LINE NEWS AWARDS 2020』の本編映像! アスリート部門では元日本代表・内田氏が受賞!