「次は200試合目指して頑張ります」
ラ・リーガで通算150試合出場を達成したエイバルのMF乾貴士が12月15日、自身のインスタグラムを更新。チームメイトのFW武藤嘉紀とのプライベートショットを公開し、祝福を受けたことを明かした。
乾は13日、ラ・リーガ第13節のレアル・ソシエダ戦に後半開始から出場。1点のビハインドを負った65分に、左サイドからのクロスをワンタッチで折り返してFWセルジ・エンリクの同点ゴールを演出。チームの勝点1奪取に大きく貢献した。
スペイン6年目の乾は、この試合でラ・リーガ150試合出場を達成。試合後には自身のインスタで、「まさか俺がこんなにリーガで試合に出るなんて誰も思ってなかったんやろな。笑 でも、目標は200試合やからまだまだ頑張る!!」と今後の目標を交え、意気込みを語っていた。
乾は13日、ラ・リーガ第13節のレアル・ソシエダ戦に後半開始から出場。1点のビハインドを負った65分に、左サイドからのクロスをワンタッチで折り返してFWセルジ・エンリクの同点ゴールを演出。チームの勝点1奪取に大きく貢献した。
スペイン6年目の乾は、この試合でラ・リーガ150試合出場を達成。試合後には自身のインスタで、「まさか俺がこんなにリーガで試合に出るなんて誰も思ってなかったんやろな。笑 でも、目標は200試合やからまだまだ頑張る!!」と今後の目標を交え、意気込みを語っていた。
さらに15日には、現地のレストランにてチームメイトの武藤からお祝いを受けたことを告白。背番号「150」のユニホームを手に武藤と笑顔で収まる1枚の写真を公開し、「お祝いしてもらいました~ありがとう。次は200試合目指して頑張ります」と感謝を示した。
ハッシュタグでは、「#よっちエプロン付けたまま笑 #ちょっとださいわ #いやだいぶださい笑」と同僚をいじっており、これには武藤本人もコメント欄で「エプロンのミスは本当に痛い。本当におめでと」と反応している。
かつてオサスナでプレーした元イラン代表、ジャバド・ネクナム氏の149試合を超えてアジア人出場記録トップに躍り出た乾。目標の200試合、そしてさらなる記録更新にも期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】「よっち、ちょっとださいわ」乾&武藤、エイバル日本人コンビのプライベートショット!
ハッシュタグでは、「#よっちエプロン付けたまま笑 #ちょっとださいわ #いやだいぶださい笑」と同僚をいじっており、これには武藤本人もコメント欄で「エプロンのミスは本当に痛い。本当におめでと」と反応している。
かつてオサスナでプレーした元イラン代表、ジャバド・ネクナム氏の149試合を超えてアジア人出場記録トップに躍り出た乾。目標の200試合、そしてさらなる記録更新にも期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】「よっち、ちょっとださいわ」乾&武藤、エイバル日本人コンビのプライベートショット!