• トップ
  • ニュース一覧
  • 「クレイジーな戦略だ」スペインの若きGKが披露した衝撃の“超変則PKストップ”に欧州騒然! 驚異の阻止率に「誰も信じないだろうが…」

「クレイジーな戦略だ」スペインの若きGKが披露した衝撃の“超変則PKストップ”に欧州騒然! 驚異の阻止率に「誰も信じないだろうが…」

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月16日

4本中3本のPKをストップ

一風変わったPK対応が欧州で話題を呼んでいる。※写真はイメージ。(C) Getty Images

画像を見る

 驚きのセーブがヨーロッパで話題を呼んでいる。

 披露したのは、スペイン2部B(実質3部)のラシン・サンタンデールのユースチームに所属するアルバロ・ヒメネス。アトレティコ・パリネス戦、1-1で迎えた86分にPKのピンチを迎えた時だ。

 なんとヒメネスは、両手を大きく開き、両膝をついて膝立ちをするポーズを取ったのだ。そして、見事にシュートを読み切り、その体勢から横っ飛びでキャッチ。大ピンチを防いでみせた。

【動画】現地騒然!驚愕のPKストップシーンはこちら
 スペイン紙『AS』は、この独特過ぎるルーティンを「ラシン・ユースのGKのクレイジーな戦略。誰も信じないだろうが、それは機能している」と紹介。今シーズン、なんと4本中3本を止めるという驚異的なPK阻止率をマークしている事実を伝えている。

 2007-08シーズンに1部で6位となり、翌シーズンにはヨーロッパリーグにも出場したラシンだが、11-12シーズンに降格して以降は、2部と2部Bを行き来するなど低迷している。ユースとはいえ、若きGKの活躍はクラブやファンにとって明るいニュースとなったことだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
<2020ベストヒット!>「日本人はとても冷たく、閉鎖的だった」元J戦士ジョーが名古屋時代の苦悩を母国メディアに激白!
<2020ベストヒット!>「数秒間視力を失い、出血が…」英国で審判を殴打した選手に“史上最長”の出場停止処分!「おぞましい行為だ」
<2020ベストヒット!>「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」
「信じられない愚行だ」元英代表ドリンクウォーターが16歳逸材にブチギレ!衝撃の“報復キック”に辛辣批判「なんて残忍な…」
「悪夢のようなカムバック」38歳・チェフが“現役復帰戦”でまさかのミス!「開始数分で衝撃を与えた」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年8月号
    7月10日(木)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    悲願のJ1復帰へ
    ベガルタ仙台2025
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年8月7日号
    7月17日発売
    名門リバプール「完全ガイド」 詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ