フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。19回目は、ハビエル・エルナンデス（LAギャラクシー）の妻、サラ・コーハンを紹介する。世界中を旅して自然や野生動物と触れ合う人気の旅行系インスタグラマーにして、大学で法律を学んだインテリ。“チチャリート”の妻は底知れない魅力の持ち主だ。
 
【プロフィール】
●サラ・コーハン　Sarah KOHAN
●生年月日：1994年３月６日（26歳）
●職業：モデル、トラベルブロガー
●出身地：オーストラリア
●出身大学：ノートルダム大学
 
【キャリア】
　オーストラリアのシドニー出身で、父親が外科医という裕福な家庭で育った。オーストラリアのノートルダム大学で法学と商学を修め、ハーバード大学とコロンビア大学というアメリカの超名門校でも学んだ知性派で、将来の夢はオランダのハーグにある国際刑事裁判所で働くこととも語っている。
 
　大自然や野生動物を愛し、世界中を旅して回るトラベルインスタグラマーとして人気に火が付き、およそ154万のフォロワー数を誇るインフルエンサーに。水着モデルなどとしても活躍する。

【写真】ビーチでのビキニ姿を披露するコーハン。水着モデルの仕事も
 

【ファミリー】
　18年10月、“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスとの２ショット写真をアップして交際をオープンにすると、19年３月に結婚。同６月に長男のノア君を授かっている。
 
ママになってからは、子供の成長を記録するかのように、ノア君の写真を数多く投稿。20年10月には、長女のナラちゃんが誕生している。
 
【ダイビング】
　父に勧められ、12歳の時にバヌアツで初めてダイビングを体験。それ以来、海に潜り続ける熟練ダイバーだ。トンガではシュノーケリングでザトウクジラと海中散歩を楽しみ、手をつないでいるかのような写真も投稿している。
 
【野生動物との触れ合い】
　インスタで人気なのが、野生動物と触れ合う写真や動画だ。アフリカではゾウにキリンにゴリラにカバ、バハマではビーチで豚と戯れるシュールな姿が話題を呼んだ。
 
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年11月19日号より転載・加筆