現地時間11月17日、オーストリアのグラーツで日本代表はメキシコ代表との強化親善試合を行ない、０-２で敗れた。

　日本では早朝５時のキックオフとなったが、多くのファンが見守った。前半に何度か絶好機を作りながらもスコアレスで折り返した森保ジャパンは、メンバー交代はせずに後半に臨んだ。

　早朝から日本で見守るファンは、最後まで声援を送った。

「メキシコもう２人かえてくるのか」
「勝とう！」
「ますます寄せが早くなってきた気がする」
「南野、橋本を投入」
「霧がすごくなってきた」
「ヒメネスやっばうっっま」
「うーんさすがの決定力」
「メキシコ強い…韓国と同じパターン…」
「ロサーノとヒメネス、とるべき人がとったな」
「ヒメネスもロサーノも最終局面で冷静なんよ」
「久保くん頑張れ！」
「ジャガーのスピードを活かせるシーンを作り出したいな」
「シュミットよく止めた！」
「濃霧過ぎるからミドルシュートいってほしい」
「浅野も鈴木もシュートが入らない」
「この手堅さというメキシコの強み」
「前半のうちに決めきれなかったことがすべて」
「日本代表、五里霧中」
「前半良かったのにな～！惜しい」
「圧倒的得点力不足だな」

　年内最後の強化試合を０-２の完敗で終えた森保ジャパン。濃霧というハプニングもあったが、最後まで見守ったファンの心境は複雑だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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