「久々に会えてうれしかった」
レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFのルカ・モドリッチは、現在ネーションズ・リーグに参加している。現地時間11月17日にはグループAの最終節ポルトガルとのアウェー戦を控えており、35歳のベテランMFは前日会見に監督とともに出席した。
スペイン紙『MARCA』によれば、モドリッチは「母国のためと思えば、モチベーションは常に高くいられる。勝利のために、可能な限り最高のゲームをしようと思う」と意気込みを口にしたという。
そしてこの日、クロアチア代表は会見前に会場となるスタジアムでトレーニングを行なうと、モドリッチらが会場入りする際にはポルトガル代表とすれ違い、ともに35歳となったクリスチアーノ・ロナウドと遭遇。立ち止まり、しばらくの間、ふたりで話していたようだ。
モドリッチは記者に何を話していたのかと問われると、「試合についての話を少ししたよ」と言い、昔を懐かしんだという。
スペイン紙『MARCA』によれば、モドリッチは「母国のためと思えば、モチベーションは常に高くいられる。勝利のために、可能な限り最高のゲームをしようと思う」と意気込みを口にしたという。
そしてこの日、クロアチア代表は会見前に会場となるスタジアムでトレーニングを行なうと、モドリッチらが会場入りする際にはポルトガル代表とすれ違い、ともに35歳となったクリスチアーノ・ロナウドと遭遇。立ち止まり、しばらくの間、ふたりで話していたようだ。
モドリッチは記者に何を話していたのかと問われると、「試合についての話を少ししたよ」と言い、昔を懐かしんだという。
「彼と久しぶりに会うことができて、とても嬉しかった。元気そうだった。僕たちは素晴らしい思い出を共有しているんだ。何でも話せるし、会うことができたらいつだってうれしい。マドリーで共に過ごしていた時のように、友人同士の簡単な会話をしたよ。あの時代を思い出したな」
そんなモドリッチだが、現在はマドリーで十分な出場時間を確保しているとは言い難い状況だ。ポルトガル戦に出場すれば代表キャップを133試合に伸ばすベテランは、自身のプレーについて「出場し続けるほうがコンディションはキープしやすい」と語っている。
「僕自身のプレーについては、先発ではなくても、連続して試合に出ればもっと良くなると思う。準備は十分にできているし、ポルトガル戦でも力を発揮して、チームに貢献したい」
ポルトガル代表対クロアチア代表の一戦は、日本時間18日午前4時45分にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
そんなモドリッチだが、現在はマドリーで十分な出場時間を確保しているとは言い難い状況だ。ポルトガル戦に出場すれば代表キャップを133試合に伸ばすベテランは、自身のプレーについて「出場し続けるほうがコンディションはキープしやすい」と語っている。
「僕自身のプレーについては、先発ではなくても、連続して試合に出ればもっと良くなると思う。準備は十分にできているし、ポルトガル戦でも力を発揮して、チームに貢献したい」
ポルトガル代表対クロアチア代表の一戦は、日本時間18日午前4時45分にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部