ベンゼマの強烈なシュートで先制するも…
現地時間11月8日に開催されたラ・リーガ第9節で、試合開始時点で暫定4位のレアル・マドリーが、16位に沈むバレンシアと敵地で対戦。絶不調の相手に、まさかの大敗を喫した。
23分にベンゼマの右足の強烈なシュートで先制したところまでは良かったが、その後は守備が崩壊する。
35分にルーカス・バスケスのハンドでPKを与えて、(蹴り直しの末に)カルロス・ソレールに決められ、同点に追い付かれると、43分にもCBヴァランヌのクリアミスがオウンゴールとなり勝ち越しを許す。
後半に入って54分に、ゴール前でマキシ・ゴメスをマルセロが倒して再びPKを与えれば、その9分後にもセルヒオ・ラモスがあからさまなハンドでPKを献上。これをいずれもC・ソレールに決められ、なんとPKのみでハットトリックを許す。
アウェーチームは、頼みのベンゼマが負傷でベンチに下がったこともあり、攻撃陣も振るわず。“死に体”と言っても過言ではなかったバレンシアに叩きのめされ、1-4で敗れた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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23分にベンゼマの右足の強烈なシュートで先制したところまでは良かったが、その後は守備が崩壊する。
35分にルーカス・バスケスのハンドでPKを与えて、(蹴り直しの末に)カルロス・ソレールに決められ、同点に追い付かれると、43分にもCBヴァランヌのクリアミスがオウンゴールとなり勝ち越しを許す。
後半に入って54分に、ゴール前でマキシ・ゴメスをマルセロが倒して再びPKを与えれば、その9分後にもセルヒオ・ラモスがあからさまなハンドでPKを献上。これをいずれもC・ソレールに決められ、なんとPKのみでハットトリックを許す。
アウェーチームは、頼みのベンゼマが負傷でベンチに下がったこともあり、攻撃陣も振るわず。“死に体”と言っても過言ではなかったバレンシアに叩きのめされ、1-4で敗れた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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