万全を期すため再度PCR検査を実施
J2のジュビロ磐田は11月7日、翌日にホームで行なわれる第32節・愛媛FC戦の開催決定を発表した。
磐田では5日にFW小川航基とDF舩木翔の2選手が、翌6日にはトップチームスタッフ1人が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたことを公表していた。
この度、選手2人についてはJリーグ独自の基準に照らし濃厚接触者なしと判断され、またトップチームスタッフ1名については、管轄保健所より濃厚接触者なしと認定されたという。
磐田では5日にFW小川航基とDF舩木翔の2選手が、翌6日にはトップチームスタッフ1人が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたことを公表していた。
この度、選手2人についてはJリーグ独自の基準に照らし濃厚接触者なしと判断され、またトップチームスタッフ1名については、管轄保健所より濃厚接触者なしと認定されたという。
この判断を受けてJリーグと協議した結果、11月8日の磐田対愛媛の試合は予定通り開催する方向となった。
磐田はクラブのホームページで「万全を期すため、本日11月7日(土)に選手・トップチームスタッフを対象として再度PCR検査を実施いたします。この結果によっては、開催可否について再度協議が必要となる可能性がございますので、予めご了承ください」としている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
磐田はクラブのホームページで「万全を期すため、本日11月7日(土)に選手・トップチームスタッフを対象として再度PCR検査を実施いたします。この結果によっては、開催可否について再度協議が必要となる可能性がございますので、予めご了承ください」としている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部