「柿谷曜一朗もびっくりなスーパープレイ」
そのプレーは劇的逆転弾の数秒前に起きていた。
大分トリニータの“10番” 野村直輝が魅せたトリッキーなプレーが、ちょっとした話題になっている。
大分は11月3日、アウェーで横浜FCと対戦。試合は29分、32分と続けざまに2点を先行される苦しい展開となったが、44分にCKから島川俊郎、88分に途中出場の知念慶のゴールでついに同点に追いつく。
そしてアディショナルタイムに突入した92分、件のプレーが生まれる。羽田健人から野村が敵陣中央でパスを受けると、ペナルティエリア付近までボールを持ち上がるものの、相手3人に周りを囲まれてしまう。
そこで背番号10が咄嗟に選択したのは、右アウトサイドでちょこんと浮かせたパス。まさかのプレーに意表を突かれた相手は全く対応できず、ボールはゴール中央の知念へ渡ると、左足一閃。だだ、強烈なシュートはディフェンスに当たり枠を外れ、ゴールとはならない。
それでも、このプレーで得たCKから最後は田中達也がヘディングで合わせ、土壇場で見事にゴールネットを揺らす。3-2、痛快な逆転劇で大分が勝利を収めた。
試合後、決勝点の“呼び水”ともなった野村のプレーにはファンも大絶賛。5日にクラブ公式ツイッターで「天才的なボールタッチをコチラでお届け」と映像が公開されると、さらに注目が集まり、次のような興奮の声が寄せられている。
大分トリニータの“10番” 野村直輝が魅せたトリッキーなプレーが、ちょっとした話題になっている。
大分は11月3日、アウェーで横浜FCと対戦。試合は29分、32分と続けざまに2点を先行される苦しい展開となったが、44分にCKから島川俊郎、88分に途中出場の知念慶のゴールでついに同点に追いつく。
そしてアディショナルタイムに突入した92分、件のプレーが生まれる。羽田健人から野村が敵陣中央でパスを受けると、ペナルティエリア付近までボールを持ち上がるものの、相手3人に周りを囲まれてしまう。
そこで背番号10が咄嗟に選択したのは、右アウトサイドでちょこんと浮かせたパス。まさかのプレーに意表を突かれた相手は全く対応できず、ボールはゴール中央の知念へ渡ると、左足一閃。だだ、強烈なシュートはディフェンスに当たり枠を外れ、ゴールとはならない。
それでも、このプレーで得たCKから最後は田中達也がヘディングで合わせ、土壇場で見事にゴールネットを揺らす。3-2、痛快な逆転劇で大分が勝利を収めた。
試合後、決勝点の“呼び水”ともなった野村のプレーにはファンも大絶賛。5日にクラブ公式ツイッターで「天才的なボールタッチをコチラでお届け」と映像が公開されると、さらに注目が集まり、次のような興奮の声が寄せられている。
「楽しんでるよねー」
「うますぎるだろ」
「最初なんでボール浮いたんかわからんかったわ笑」
「初見は訳分からんw」
「変態パスすぎる」
「現地の方々は一瞬何が起きたかわからないレベルの技」
「柿谷曜一朗もびっくりなスーパープレイ」
日本最高峰の舞台で、選び抜かれたプロが見せる、あっと驚くビッグプレーにはこれからも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんでボール浮いたの?」予測不能!野村の”変態”パスはこちら!
「うますぎるだろ」
「最初なんでボール浮いたんかわからんかったわ笑」
「初見は訳分からんw」
「変態パスすぎる」
「現地の方々は一瞬何が起きたかわからないレベルの技」
「柿谷曜一朗もびっくりなスーパープレイ」
日本最高峰の舞台で、選び抜かれたプロが見せる、あっと驚くビッグプレーにはこれからも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんでボール浮いたの?」予測不能!野村の”変態”パスはこちら!