CL第3節、敵地での一戦で
バルセロナを退団し今季からアトレティコ・マドリーに活躍の場を移している、ルイス・スアレスの“珍行動”がちょっとした話題になっている。
アトレティコは現地時間11月3日、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第3節でロコモティフ・モスクワ(ロシア)と敵地で対戦。問題のシーンは18分にホセ・ヒメネスのゴールで幸先よく先制した6分後に起こった。
ロコモティフが攻撃中に敵陣のペナルティエリア内で相手にハンドがあったと見られ、主審はVAR判定に移り、ピッチ脇のモニターでプレーを確認。するとウルグアイ代表ストライカーは何を思ったか、一緒に画面を覗き込んだのだ。これには主審も「反スポーツ的行為」を犯したとしてイエローカードを提示した。
なお、結局判定はハンドでロコモティフはこのPKをきっちり決め、試合は1-1のドローで終えている。
アトレティコは現地時間11月3日、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第3節でロコモティフ・モスクワ(ロシア)と敵地で対戦。問題のシーンは18分にホセ・ヒメネスのゴールで幸先よく先制した6分後に起こった。
ロコモティフが攻撃中に敵陣のペナルティエリア内で相手にハンドがあったと見られ、主審はVAR判定に移り、ピッチ脇のモニターでプレーを確認。するとウルグアイ代表ストライカーは何を思ったか、一緒に画面を覗き込んだのだ。これには主審も「反スポーツ的行為」を犯したとしてイエローカードを提示した。
なお、結局判定はハンドでロコモティフはこのPKをきっちり決め、試合は1-1のドローで終えている。
試合後、英紙『Daily Mail』も「スアレスがVARモニターをレフェリーの肩越しにこっそり見ていたことが発覚」と33歳のまさかの行動を伝えている。
2013年には当時チェルシーのエースだったブラニスラフ・イバノビッチに、2014年のワールドカップではイタリア代表ジョルジョ・キエッリーニに噛みつき処分を受けたスアレス。2020年にも記憶に残る不名誉なイエローカードを受けてしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】主審の後を追い…スアレスまさかの一部始終はこちら!
2013年には当時チェルシーのエースだったブラニスラフ・イバノビッチに、2014年のワールドカップではイタリア代表ジョルジョ・キエッリーニに噛みつき処分を受けたスアレス。2020年にも記憶に残る不名誉なイエローカードを受けてしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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