チームメイトは驚き
11月1日、川崎が急遽、会見を行ない、中村憲剛の引退を発表した。
会見の様子はクラブの公式ユーチューブチャンネルで配信。出席した中村は冒頭「私、中村憲剛は川崎フロンターレを引退します」と自らの口で話した。
「最終的に判断したのは35を過ぎた時。40歳でひと区切りつけると」と、以前から40歳をリミットと考えていたと説明した。
会見の様子はクラブの公式ユーチューブチャンネルで配信。出席した中村は冒頭「私、中村憲剛は川崎フロンターレを引退します」と自らの口で話した。
「最終的に判断したのは35を過ぎた時。40歳でひと区切りつけると」と、以前から40歳をリミットと考えていたと説明した。
今週、月曜日に家族に、火曜日には小林、谷口、登里、家長ら年長者に、そして会見当日にチームメート、スタッフに自らの決断を伝えたという。
周囲の反応は「全員『え』というリアクション。『今はないでしょ』『なんで』と、いろんな話をして」ということだったという。
中村は昨年11月に左膝に人生初の大怪我を負い、今夏に約10か月ぶりの復帰を果たし、そのゲームでゴール。さらに前日のFC東京戦では40歳の誕生日でゴールを決めたばかりだった。
「今日は皆のまえで話をしましたが、あと2か月、皆とサッカーをできる日々を無駄にしたくないですし、楽しみたいですし、タイトルを取りたい。今後も皆と切磋琢磨したいです」と今後の意気込み語った。
構成●サッカーダイジェスト編集部
周囲の反応は「全員『え』というリアクション。『今はないでしょ』『なんで』と、いろんな話をして」ということだったという。
中村は昨年11月に左膝に人生初の大怪我を負い、今夏に約10か月ぶりの復帰を果たし、そのゲームでゴール。さらに前日のFC東京戦では40歳の誕生日でゴールを決めたばかりだった。
「今日は皆のまえで話をしましたが、あと2か月、皆とサッカーをできる日々を無駄にしたくないですし、楽しみたいですし、タイトルを取りたい。今後も皆と切磋琢磨したいです」と今後の意気込み語った。
構成●サッカーダイジェスト編集部