これまでで最も早い時間帯からの投入
現地時間10月24日、ブンデスリーガは各地で第5節を開催。日本代表MF遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンは、ホームでSCフライブルクと対戦した。
ベンチスタートとなった遠藤は1-1で迎えた71分、3枚同時交代のうちの1人としてピッチへ。これまで出場した2試合と比べ、最も早い時間帯からの投入となった。
すると積極的なプレスで貢献。74分にはゴール前でボール奪うと、相手のファウルを誘い好位置でFKを獲得する。だが、ここはゴールには繋がらなかった。
その後は、ボールに絡む機会はあまりなく、見せ場は作り出せず。チームもセットプレーから惜しい場面を迎えたものの、勝ち越し点は奪えない。
結局、試合は1-1のドロー決着。22歳の日本代表戦士のデビュー戦となった3節以来の勝利とはならなかった。
次節は11月2日にアウェーでホッフェンハイムと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ベンチスタートとなった遠藤は1-1で迎えた71分、3枚同時交代のうちの1人としてピッチへ。これまで出場した2試合と比べ、最も早い時間帯からの投入となった。
すると積極的なプレスで貢献。74分にはゴール前でボール奪うと、相手のファウルを誘い好位置でFKを獲得する。だが、ここはゴールには繋がらなかった。
その後は、ボールに絡む機会はあまりなく、見せ場は作り出せず。チームもセットプレーから惜しい場面を迎えたものの、勝ち越し点は奪えない。
結局、試合は1-1のドロー決着。22歳の日本代表戦士のデビュー戦となった3節以来の勝利とはならなかった。
次節は11月2日にアウェーでホッフェンハイムと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部