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「悲惨なショーだ」「冗談だろ?」バルサに新加入したアメリカ代表DFの“下手すぎる”リフティングが話題!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月03日

2025年までの5年契約を結ぶ

アヤックスからの加入が決定したデスト。背番号は2番となった。(C)Getty Images

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 現地時間10月2日、バルセロナはアヤックスからアメリカ代表DFのセルジーニョ・デストを獲得したことを発表した。2025年6月までの5年契約で、スペイン紙『MARCA』によれば、移籍金は2100万ユーロ(約26億2500万円)となっている。

 ロナルド・クーマン監督も指揮を執ったアヤックスの下部組織出身の19歳は、入団会見で「このシャツを着た最初のアメリカ人となり、光栄だ。夢が叶った」と喜びを語った。ネウソン・セメドをウォルバーハンプトンに放出した右SBで、セルジ・ロベルトのバックアッパー兼将来のレギュラー候補として期待される。

 話題となっているのは、その入団発表の場で披露した恒例のリフティングだ。

 ファンが期待したのは、華麗な足技を披露するシーンだろう。テクニックに長けた名手が居並ぶバルサが迎え入れた選手なら、なおさらだ。

 だが、緊張もあったのだろう。デストは最初、まったくボールが足につかず、リフティングがまともにできなかった。徐々に慣れてきたのか、最後は鮮やかなテクニックを見せつける場面もあったが、なんとも格好の悪いお披露目会となってしまった。

【動画】これがバルサの選手?デストの“下手すぎる”リフティングはこちら
 これには、ファンから次のような声が挙がっている。

「かわいそうな少年」
「なんとも悲惨なショーだ」
「これは立ち直れない」
「プロなら泣きたくなるな」
「デンベレよりは上手い」
「ボールが悪いんだろう笑」
「穴があったら入りたい」
「期待の新戦力がこの音コンテ冗談だろ」

 最悪な第一印象を与えてしまったが、もちろん勝負はピッチの上だ。欧州王者バイエルンも触手を伸ばした俊英がどんなプレーを見せるのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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