【ブンデス20-21開幕ガイド】新シーズンのみどころをチェック!ブンデスリーガ全18チームの注目ポイント第6回

カテゴリ:PR

遠藤孝輔

2020年09月17日

絶対的な優勝候補という前評判は揺らがない

今夏(秋)のバイエルン補強の目玉で、さらに攻撃陣の質を高めることが期待されるのがこのザネだ。(C) Getty Images

画像を見る

 昨シーズンの興奮も冷めやらぬ中、2019-20シーズンのブンデスリーガ開幕が9月18日に迫っている。圧倒的な強さでCL制覇を飾ったバイエルン、若手逸材を多く揃えるドルトムント、日本人選手が在籍するフランクフルト、ブレーメン、ウニオン・ベルリン、シュツットガルト、ビーレフェルトなど、新シーズンも注目のクラブが目白押しだ。
 
 6回に分けて全18クラブのみどころを紹介する最終回の6回目は、バイエルン、レバークーゼン、ビーレフェルトの3チームだ。
 
ブンデスリーガ見るならスカパー!
2024-25シーズンまで独占放送・配信!


■バイエルン19-20シーズン:優勝)
監督:ハンジ・フリック
 
 クラブ史上二度目となる3冠達成の喜びもつかの間、チャンピオンズ・リーグ決勝の16日後である9月8日に始動。リモート活用のサイバートレーニングを経て、11日から通常のチーム練習が始まった。DFBカップ1回戦は特例で唯一、10月15日に延期となっている。
 
 ヨーロッパ王者を待ち受けるのは過酷なスケジュールだ。DFBカップの延期措置が取られたにもかかわらず、9月だけでシャルケとの開幕戦(現地時間18日)を皮切りに、セビージャとのUEFAスーパーカップ(同24日)、2節ホッフェンハイム戦(同27日)、ドルトムントとのDFLスーパーカップ(同30日)と4試合をこなす。3日に1試合が定番のシーズンだ。
 
 厳しい日程を乗り切るには分厚いスカッドが求められるが、イバン・ペリシッチ(→インテル)とフィリッペ・コウチーニョ(→バルセロナ)が退団し、昨シーズンよりアタッカーが減っている状態だ。攻撃陣の質を確実に高めるはずのレロイ・ザネ(←マンチェスター・シティ)に続く実力者の補強が望まれる。理想はウイングの控えという立場を受け入れ、ロベルト・レバンドフスキの負担を軽減するCFの役割も担えるタレントだろう。
 
 チアゴ・アルカンタラの去就が定かではない中盤も、移籍市場が閉じるまでに整備する必要がある。そのマエストロが残留したとしても、フロントが売却意向を示しているハビ・マルティネスに代わるバックアッパーは確保しておきたい。延長交渉がなかなか決着を見ないダビド・アラバの契約問題も気がかり。CEOやSDの手腕が改めて問われるところだ。
 
 もっとも、ブンデスリーガの絶対的な優勝候補という前評判は揺らがないだろう。ハイプレス&ハイラインをベースに、多彩な攻撃を仕掛ける戦術の浸透、選手間の相互理解も進む絶対王者が国内の覇権を失うシナリオは描きにくい。
 
 過密日程を乗り切るスカッドを完成させ、フリック体制がさらなる進化を遂げるようなら、3連覇を成し遂げた1970年代のチーム以来となるチャンピオンズ・リーグ連覇も可能だ。
 
ブンデス見るならスカパー!
888円で生配信・ハイライト番組を楽しめる!

 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月18日発売
    2021 Jリーグ選手名鑑
    全57クラブを完全収録!!
    データ満載のNo.1名鑑
    ポケット版も同時発売!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 2月25日・3月11日合併号
    2月10日発売
    J1&J2リーグ
    開幕ガイド
    順位予想、開幕戦の見どころ、
    今季の注目株etc を総ざらい!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    3月4日発売
    歴代レジェンドチーム
    最強はここだ!!
    1990年以降の「ナンバー1」を
    海外記者の投票で決定
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ