【ブンデス20-21開幕ガイド】新シーズンのみどころをチェック!ブンデスリーガ全18チームの注目ポイント第4回

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遠藤孝輔

2020年09月10日

残留争いを回避するには昨シーズンまでの主軸の奮起が不可欠

コーフェルト監督からの信頼も厚い大迫には、新シーズンはよりコンスタントに結果を残すことが求められる。(C) Getty Images

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 昨シーズンの興奮も冷めやらぬ中、2019-20シーズンのブンデスリーガ開幕が9月18日に迫っている。圧倒的な強さでCL制覇を飾ったバイエルン、若手逸材を多く揃えるドルトムント、日本人選手が在籍するフランクフルト、ブレーメン、ウニオン・ベルリン、シュツットガルト、ビーレフェルトなど、新シーズンも注目のクラブが目白押しだ。
 
 6回に分けて全18クラブのみどころを紹介していく第4回は、ブレーメン、ケルン、シャルケだ。
 
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■ブレーメン19-20シーズン:16位)
監督:フロリアン・コーフェルト
 
 ヨーロッパリーグ出場を目ざしながら16位に沈んだ2019-20シーズンからの巻き返しを図る。低迷の責任を「指揮官(フロリアン・コーフェルト)もスポーツディレクター(フランク・バウマン)もとらなくていいのか?」という疑念が渦巻くなかでの再スタートだ。
 
 今オフはスカッドの低年齢化がかなり進んだ。41歳のクラウディオ・ピサーロを筆頭に、33歳のフィン・バルテルス、32歳のゼバスティアン・ラングカンプ、31歳のヌリ・シャヒンとフィリップ・バルクフレーデが退団。ともに20代後半のケヴィン・フォクトとミヒャエル・ラングもレンタル契約が満了となり、ドイツ北部の名門に別れを告げている。
 
 新たに加わったのはフレッシュな人材だ。オランダU-21代表のタヒト・チョン(←マンチェスター・ユナイテッド)、ドイツU-21代表のSBフェリックス・アグ(←オスナブリュック)、ドイツU-19代表のFWオスカル・シェーンフェルダー(←マインツⅡ)、エクアドルU-23代表のMFヨハン・ミナ(←エメレクU-20)はいずれも20歳前後。チョン以外は即戦力とは言いがたく、首脳陣もそれなりの適応期間が必要と覚悟している。
 
 その他にレギュラー候補として加入したのは“ポスト・フォクト”の大型MFパトリック・エラス(←ニュルンベルク)くらい。コロナ禍で財政状況が厳しく、今後の補強にも期待できない。つまり昨シーズンまでの主軸が奮起しないかぎり、ふたたび残留争いに巻き込まれる可能性がある。移籍の噂があるミロト・ラシツァが流出するようなら、新シーズンの見通しはさらに悪化するため、この快足ウインガーの動向から目が離せない。
 
 そのラシツァ云々抜きにしても、期待したいのはアタッカー陣の奮起だ。昨シーズン怪我に泣かされたCFニクラス・フュルクルクは万全なら二桁得点を狙える。完全復活が待たれるところだ。そして大迫勇也にも注目が集まる。課題ははっきりしていて、どれだけパフォーマンスを安定させられるか。両FWの出来はチームの浮沈を左右するだろう。
 
 コーフェルト監督からの信頼がより厚い大迫は、昨シーズンに自己最多の8得点を挙げたものの、ゴールから遠ざかる時期が長かったのも事実。コンスタントに結果を残し、名門を牽引する存在になれるか。首脳陣はチームリーダーのひとりとしても期待を寄せる。
 
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